立体空間の想像
見えるものを立体的に操る作業(3D)は子ども達にとっては難しい作業の1つです。
画用紙いっぱいに立体的に絵を描く。サイコロの反対面を想像する。向かい合った友達と反対のしぐさをする・・・。
平面状ではわかることも立体的になると混乱が生じます。縄跳び結びもそのひとつで、一見簡単そうに思えるコマ結びの一種ですが子ども達にとっては至難の業。
最終的には目で頼らずに縄跳び結びができるようになるのが生活力の向上としても理想系ではありますが、まずは身体の把握とともに飛ぶというメカニズムの把握ができるようになればパズルやブロック遊びも進化していくと思われます。
まずは縄跳び結び。ご家庭でも頑張ってみて下さい。
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