アスリートとなるきっかけ?
お子さんを何でもできる環境におけば多種多様なあそびや趣味が広がります。
お子さんを1つの環境下で育てれば専門的な技術が身につく可能性が高まります。
アスリートを育てるには後者を選択して親御さんも送り迎えや試合の観戦など、とことんまで付き合うのが日本の一般的なスポーツ選手育成の流れのようになりつつありますが、前者でもアスリートができない訳ではありません。
意外にもほとんどのアスリートは前者が多いのではないでしょうか。幼少の頃に色々なスポーツを通して体作りの基礎や動きの基礎・センスなどを身につけ、ピンポイントに種目を絞った時に温存していたセンスが開花する人が、プロやオリンピック選手になるなれるのだろうと思います。
残念ながら私にはそのセンスは有りませんでしたが、子どもの頃から色々なスポーツが経験できる環境で育ちましたので、ある程度のスポーツには対応することができます。
身近にいる人が楽しそうに打ち込んでいれば、それを見ている子ども達は興味をそそると思います。そんな環境の中で様々な経験をさせてあげて欲しいと思います。
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