横断歩道にて
1ヶ月以上前の話。名古屋事務所への通勤中、登校中の小学生の列が横断歩道で車の停車待ちをしていたので止まってあげる事に。
横断旗を持った班長さんが笛を吹きながら道路の真ん中に立ち、下級生達の横断を促す。
完全に渡りきったところでその子ども達は歩道に横一列に並んでーの合図と共に私に1回、反対車線の車に1回、道路正面に1回、計3回お辞儀をして歩いていった。
お辞儀文化は日本人ならではの文化ですが、小学生がここまで深々と感謝の念を伝えた行為は気持ちいいものでした。
朝のちょっとした余裕とタイミングで出会うことができた小学生達の、彼らにとっては当たり前の行為に元気と清清しさを頂きました。
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