2011年12月10日

「技術を学ぶところ」だけではない。

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 3:33 PM

スキップは体育の家庭教師です。

運動が苦手なお子さんに対しマンツーマンで運動が好きなように、またスポーツの楽しみが増えるようにレッスンをご提供しております。

従来の考え方では、跳び箱が苦手だから跳び箱を練習する。といったレッスンは見極めがつくまで致しません。運動の基礎となるあそびの力がつくための、ありとあらゆるあそびを徹底的に行っていきます。木登り・鬼ごっこ・キャッチボール・縄跳び・ケンケン・・・。

目には見えない根がしっかりと大地に根付いていない限り大きな幹は成長しません。故に開花もしません。「あそび力」という基礎があって初めて「技術の習得」という応用が宿ります。

スキップは「技術を学ぶところ」だけではありません。むしろ「あそんでばかりいるところ」です。それをご理解いただければお子様の技術の習得は楽しく最短で身につく事でしょう。



2011年12月8日

明元素 暗病反

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 4:29 PM

明元素 明元素 

 現状打破言葉

ありがとう 充実している お元気さま 簡単だ できる やってみよう 頑張ります 努力します 挑戦します 楽しい うれしい おもしろい すばらしい 美しい まだ若い おいしい すてきだ きれいだ

暗病反 暗病反

 現状維持言葉

忙しい 疲れた どうしよう いやだ 困難だ やってられない 難しい できない やりたくない つらい 苦しい つまらない ダメだ 不幸だ もう年だ まずい どうせ どうでもいい 



2011年12月4日

全てにおいて子どもは強い

Filed under: わからなカン,保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 11:58 PM

子ども達は全てにおいて素直に反応してくれます。楽しい時は笑い、悲しい時には泣き、嫌な時にはぐずり、納得いかない時には怒る。

私が体育指導者1年目の20歳の頃、子ども達に「先生のあそび面白くない。」とよく言われた事があります。その言葉に反応してムキになった自分がいました。

子ども達は隠し事ができない生き物です。良いものは良い。嫌なものは嫌。ハッキリしています。だからが故に子ども達が心底楽しめる体育あそびとは何かを考えなければなりません。また、レッスンの仕方を身につけなければなりません。

若いスタッフがまさに当時の私の様に子ども達から学んでいます。たくさん苦労をかける事で強くたくましくなって欲しいと思います。



2011年12月2日

今年も早いもので・・・。

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:56 PM

もう師走です。小学校の頃は冬休みを待ち遠しく思っていましたが、やはりこの歳ともなると、やり残した事はないだろうか?とか 早くやらなければならないのに。 などと不安と時間にe2?くれているような気がします。

2ヶ月先を見通して行動しているつもりではいるものの、なかなかそれも出来ておらず、今年もはや残すところ1ヶ月となってしましました。

最後の最後に笑って新年を迎えられるよう、ラストスパートします。



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