縄跳びの季節
秋から冬にかけて、体育レッスンでは縄跳びを準備体操として行います。縄が手首の返しを使って回るまでは連続跳びがなかなか難しいのが子ども達の第1の壁。これが身につくようになると「駆け足跳び」や「その場跳び」、「後ろ跳び」、「ケンケン跳び」などの応用を喜んで取り組むようになります。
そんな頃に、えっぱら先生からの提案。
縄跳びを初めて行った時に、持ち方を間違えてマイクのように持っている子が多くいました。であるならその間違った持ち方で跳んでみよう!
あそびの領域に「正解」「不正解」はないと思います。跳べるようになればこれも正解。ただ、跳びやすいか跳びにくいかの違いだけです。
あれこれと常識にとらわれず、子ども達は思いのままにあそびを開発する事が出来ます。
やっぱり子どもはあそびのスペシャリスト。
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