いざという時の家族の心構え
阪神大震災の時もそうでしたが、備蓄と称して電気やロールペーパー・レトルト食品などを過剰に買い込む傾向が強いようです。本当に必要ですか?
確かに我が家も万一の事を考えて緊急避難袋を用意しましたが、天災は忘れた時にやってくるもの。いざという時に必要な分を必要なだけ用意しておくのが一番です。
用意していても忘れてしまうのが落ちのような気もします。
まずは自分のみを守ること。足元を守るために就寝中はスリッパや靴を用意。決して裸足で逃げ出さないこと。
次に忘れ物をとりに家に不用意に戻らない事。
その前に、もしもの場合に家族で集合場所を決めておくこと。建物を目印にすると倒壊した際にわからなくなることが多いので、樹木を待ち合わせ場所にしたほうが良いそうです。
1.17 と 3.11 を教訓に私達ができる事を1から見直し、家族で話し合いましょう。
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