にぎやかな家庭
小学生は既に春休み。おらが村・岐阜県美濃市の実家には名古屋・日進からそれぞれ甥っ子姪っ子達があそびに来て、正月以来の運動会のようなにぎわいです。
もう1年。はや1年。普段見ていない子ども達だからが故に成長した姿が良くわかります。
ただ、この子達の弱点は、自然の中でのあそび方を知らないこと。目の前に長良川があるのに決まってポータブルゲームが始まります。その点では心の成長は以前のままでしょうか。
じいさん(私の父)もできる事なら、川に向って石を投げたり、つり橋の上から叫んでみたり、小倉山の頂上まで登ってみたりと、子どもらしいあそびで夕方まで帰ってこない事を望んでいるのでしょうが、押し付けでは子どもの楽しさのスイッチがONにならない為、チャンスを与えるに留まっているようです。
田舎があそびの宝箱となるように色々な経験をしてもらいたいと思い、今後時間をかけて田舎ジャングル化計画をしたいと思っている今日この頃です。
でも、にぎやかな家庭はいいものです。