良い事ばかりではないが、
2月末に某幼稚園より来年度体育レッスン希望の連絡があり、スタッフと共に年中・4歳児を対象としたプレゼンレッスンを行ってきました。
私はスタッフに一切を任せているので遠巻きにレッスンの評価をしていました。
後程先生と話し合って電話を致しますと言われ本部に戻りまして、昼過ぎくらいに電話が。 答えは「No」。
内容が悪かったのか、見積りの折り合いがつかなかったのか・・・。
そこで学んだこと。 「軸を曲げてはいけない。」
客や取引相手を選ぶわけではないですし、こだわり過ぎても井の中の蛙ですが、のですが、相手の希望を把握しつつも我々の考える理想のレッスンを理解して下さらない限り、必ずどこかで衝突してしまいます。
スキップの考えるプレジャートレーニングは、他社さんが行っている体育指導とはやはり違いがあり、技術の習得の前のあそび力の重要性を提唱しています。
今回は契約までに至りませんでしたが、また機会があれば是非ご依頼頂ければと思います。また、スキップの子ども達に対する考え方に理解してくださる幼稚園・保育園からの依頼をお待ちしております。