指示待ち症候群
保育園や幼稚園の間で話題となっている言葉の1つに「指示待ち症候群」がある。
読んで字の如く、指示がないと動けない。指示されるのを待っているいわばお預けの犬状態の子ども達をさす言葉です。
最近では「指示待ち」よりも「指示聞けず」の子ども達が多いのも確かですが、大人達のペットでは思考能力の低下。行く末は学力や運動能力の低下にも直結します。
ボリバレント(多様性)を身につけさせて、どのような状況でも自信を持ってあそべる子どもに育てる必要性があります。
皆様はお子さんを飼いならしたペットのようにはしていませんよね。