2014年3月18日

放課後デイサービス 虹の橋

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 7:31 PM

発達支援の放課後デイサービス「虹の橋」の開所を4月1日に控え、運動レッスンの契約の為のプレゼンテーションを山川指導員と2人で行ってきました。

虹の橋

虹の橋先日まで改築工事をしていた施設が間に合い、子ども達も始めての施設にウキウキしていました。

簡単な手あそびから始まり、SKIP特有のサーキットトレーニングへ。

 

 

虹の橋脚立登りはみんながハラハラドキドキしながら乗り越えていました。中には高いところから飛び降りるのを楽しんでいる子も。

様々な症状を抱えているお子さん達がいる中で、話が聞ける・並ぶことが出来る・ルール把握が出来る。この3つに関してはみんなが出来ていたので今後のレッスンもスムーズに行えるのではないかと共感しました。

4月から正式に契約を交わしレッスンが開始となります。また1つ子ども達からレッスンの難しさを教えてもらえる場所が増えました。感謝致します。

関連記事はこちら ⇒ http://nijinohashicojp.blog.fc2.com/



2014年3月13日

あそび嫌いは学校嫌い?

Filed under: わからなカン — スキップ江原 @ 11:11 PM

体育の家庭教師を立ち上げてから親御さんの様々な相談や悩みを聞いてきました。幸いにもSKIPで個人レッスンを受けているお子さんに不登校はいないのですが、不登校準備軍は多くいます。

・学者の方々や育児相談をする人などは「たくさんあそんで下さい」というアドバイスをしますが、どのようなあそびをすればいいのかがわからない。

・我が子なのにどのようにあそんであげたら良いのかがわからない。

・テレビやゲームから離れられない。

習い事は目的があるため子ども達も進んで参加もし楽しく取り組む事ができるますが、学校は目的が多すぎるため集中しづらいという背景もあり、楽しい事とそうでない事のギャップが激しいようです。

放課後に友達とあそぶ事ができる子はそれだけでも学校に行きたくなる目的となりますが、集団あそびが苦手な子は教室にこもりがちになり友達との関係も不安定になる可能性が高くなるようです。

先生や友達とのかかわり(コミュニケーション)が左右すると考えるとすれば、学校好きになるためにも、ボールあそびやカードあそび・砂あそび・あやとり・鬼ごっこなど、ディスプレイのないあそびであそびきれる意識と力をつけてほしいと思います。

新学期に向けて今から準備して下さい。



2014年3月11日

健康な脳づくり

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 6:42 PM

幼稚園からの紹介で、2010年3月まで名古屋市立大学理事長を勤められていた医学博士 西野仁雄先生の講演を山川と2人で聞くことができました。

演題は「幼稚園からの健全な脳の発達をするために親ができること」

ニューヨークヤンキースのイチロー選手の脳内メカニズムの著書を2冊出版されており、脳私学と運動メカニズムの研究をなされておられる方から、幼児期・児童期の脳への刺激の重要性とトップアスリートの少年時代の共通点の話を聞くことができました。

何より西野先生から「幼児期はあそばなくてはならない」というお言葉を聞けたことに勇気を頂けた気がしました。

脳の分野はまだまだ宇宙規模の未解決なことが多くあると思いますが、子ども達1人1人の発想を大事にしながら私自身も含めて健康な脳をこれからも養っていきたいと思います。



2014年3月6日

体育レッスンのプレゼン

Filed under: 保育園・幼稚園にて — スキップ江原 @ 9:25 PM

5日は大典先生と共に岐阜県下呂市の金山保育園にお邪魔して、体育レッスンのプレゼンをしてまいりました。

この園は5年前に旧・金山町より運営委託を受けた半官半民の保育園のようで、4園の統合により園児数は200人程度おり、とても賑やかな園です。

来年度に向けて年少3歳児と年中4歳児の子ども達を対象に30分ずつの運動を行いました。

金山保育園 金山保育園

模倣歩行やマットジャンプ・最期はお決まりの大典ダンス。

来年度、体育レッスンの契約ができそうです。子ども達。ありがとう。

 



2014年3月3日

プロスポーツの季節

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:27 AM

3月に入り一斉にプロスポーツが始まったような気がします。

地元 中日ドラゴンズは谷繁新監督が、名古屋グランパスエイトは西野監督がそれぞれ始動。岐阜FCもラモス監督が白星発進。

毎年この時期はファンが優勝の二文字を期待する時期でもあります。3チームとも優勝争いに名が常に出られるよう頑張ってほしいと思います。

プロチームの活躍は地域の経済効果にもつながり、子ども達の憧れにもつながります。地上波放送が少なくなりつつある試合中継ですが、実際に足を運びたくなる希望と期待が持てる1年であることを願います。



2014年3月1日

気分が良くなる一言

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 7:31 PM

例えばコンビニエンスストア。アルバイトでも正社員でも社員教育が行き届いている。

「温めますか?」
「袋を別にしますか?」
「気を付けていってらっしゃいませ。」など、客としてここまで気遣うかというくらいの言葉をかけてくれる。
いわゆる 「おもてなし」 なのでしょう。

我々にも言えることで、アリーナレッスン後に「お気をつけてお帰りください」などのちょっと一手間の言葉がけをすることで心地よく帰っていただけるのではないかと思っています。

気遣いの言葉は言い過ぎても損ではありません。

社会から学ぶ様々な気分が良くなる言葉を今後も参考にしていきたいと思います。



2014年2月27日

仕事ぶりを見直す

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 9:27 PM

私達指導者は「先生」と呼ばれるが故にやはり甘んじている気持ちがあるようです。今週のミーティングで全員に反省してもらいました。

子ども達を楽しませるだけではなく、安全配慮や親御様への対応・適切な判断が指導者には必要です。

先生はドクターであり、アドバイザーであり、ナビゲーターであり、もちろんデモンストレーター・コーチャー・そしてティーチャーでなければなりません。

普段のレッスンに少々の緊張感があり、子ども達への目配り気配りができれば、レッスン中のいざこざやケガなどを減らすことができます。一般職でも仕事や営業に対してお客様や営業先への緊張感やおもてなしができればトラブルが回避できるのと一緒です。

今の仕事ぶりを見直し自分を変えていかなければ成長はありません。 子ども達にとっての先生の存在とは何か? 親御様に安心してお子さんを預けてもらえるようスタッフ共々今後も構築してまいりますので、お気軽にご指摘ください。



2014年2月26日

ソチオリンピックを振り返り

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 7:21 PM

ソチオリンピックが閉会し、いよいよパラリンピックが開会されますね。スポンサーの関係なのでしょうか地上波での放送は皆無に等しく、メダルが取れた時に報道されるという毎度のパターンとなるのでしょう。

さて、ソチオリンピック。日本のメダル総数は金8個。母国開催のロシアがダントツで金33個。大きく水を分けられましたね。

内容や結果・選手についての意見も多くあり物議をかもし出していますが、見ていた私達に期待と感動を与えてくれた冬の種目を凝縮した祭典だったと思います。

しいて言えば採点競技が多いため、転倒や回転不足などの明らかなミス以外は分かりづらいところが多いのも冬季種目の特徴といえるでしょう。

例えばジャンプ競技。1.飛距離 2.空中での滑空時や着地時のフォーム 3.風向きによるポイントの増減 4.スタート位置を基準より高くするか低くするかでポイントが増減 この4つをポイント化し2回の合計点で競う種目。(ルールブック参考)

スピードスケートやスキー・スノーボードのアルペンのように早い者勝ちではないので、ジャッジの人間性が出てしまうような気もします。

夏のオリンピックでも三段跳びや走り幅跳びで同じように点評価されたらちょっと大変でしょうね。

オリンピックまでに引退をする選手や4年後のピョンチャンに向けて指導する選手など様々ですが、トップの重圧や喧しい外野からの意見を撥ね退けることができるメンタルと、けがをする事無く代表入りができるコンディションを維持しながらまた私達を楽しませてほしいと思います。また、子ども達が憧れを持つような選手がたくさん出てきてほしいと思います。

個人的には真央ちゃんにもう4年頑張ってほしいと思うところです・・・。



2014年2月25日

ボールジャンプ ノーマルヒル

Filed under: プレジャーアリーナ — スキップ江原 @ 11:35 PM

療育グループレッスンでは、ソチオリンピックの興奮をそのままレッスンに取り入れました。

「ジャンプ ノーマルヒル」 第2のレジェンド目指して子ども達はひたすらジャンプに勤しんでいます。

ノーマルヒルとはいってもボール転がしのゲームです。目標となるピンめがけてテニスボールをスロープから転がします。当たっても外れても丘の天辺まで登ってこなければならず、結構足腰のトレーニングになっています。

 

 

ノーマルヒル何度も行ううちにピンにあてたいが故にこの様な格好になるのは想像できます。

子ども達はあそびを通して常に応用力(いたずら心)を高めています。

ピョンチャンオリンピックの正式種目になるように、種目の宣伝とともに腕を磨いていきたいと思います。



2014年2月24日

スキップゆきあそびツアー ’14

Filed under: わらべ心・あそび心。 — スキップ江原 @ 9:00 PM

ゆきあそびツアー2月22日(土)にスキップゆきあそびツアーが開催されました。天候にも恵まれ子ども達はソリにスキーに明け暮れていました。

年末の2泊3日に参加してくれたスキー組が今回のツアーで凄まじい成長をしており驚きました。

みんな良い思い出となりましたでしょうか?

お詫び : 一部の親御様に関しましては大変ご迷惑をおかけ致しました点、この場を借りてお詫びいたします。



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