今年はラッキー?
9月1日は日曜日なんですね。
遊んで暮らすことのできる子も、イヤイヤ机に向かう子も、
あと8日。
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Comments (0)表舞台で光り輝く人の裏には裏方と言われる人がいて、光り輝かせるために人知れず苦情を受け止めたりお金にならない事を愚痴らずに務めたりしている陰の功労者がいます。
弊社にも事務のお姉さん(?)がおり、社員や家庭内の愚痴はこぼしますが大変重宝しています。
企業で社員食堂の調理師をしている人と飲んだ事があり、職場と寮の行き来で楽しみが少ない社員の為に声をかけたり愚痴を聞いたりするけど、せめて食事だけでも『今日のメニューは何かな?』という期待と、美味しいものを安く食べさせたいというのが魅力。と。
目立ちたい意識が数百倍も強い私には我慢できないポジションですが、いつかこの地位になれるように務めたいと思っています。
ぶっちゃけカッコいい生き方です。
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Comments (0)たまたまご縁がありこの夏はホテルに缶詰めになっている。いつもとは違う環境ですので仕事がはかどり多くの発見や発想が降りてくる。
夏休みは流石に家族での利用が多い。夏の思い出にと遠方のナンバーが目立ち、様々な家庭の雰囲気が感じられる。
夏休みでも7月・お盆・お盆明けでは当然料金が違うわけで、ハイシーズンは平日の3〜5倍であろう。当然人は集中し利用客も多い。それでもその期間しか休めない人にとっては予約できただけでもラッキーであろう。
ホテル従業員だった人と話をしたことがある。
平日は格安料金だからほとんどが良い評価。逆に心配される。ハイシーズンの客こそクレーマーにもなるが芋ズルにもなる。
特別な時期に利用する少数派に普段と同じサービス内容をいかに特別料金で満足していただくか。更には次も訪れたいと思わせるか。
少数派の意見こそ無理難題が多いが正当なのかもしれない。
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アクアウォーク大垣 カルチャースクール内の体育レッスンの様子です。
夏休みという事で、フワフワすべり台を設置してのレッスンをしました。
しかしこのレッスンは結構過酷。
鉄棒逆上がり→跳び箱登り→フワフワすべり台 を45分間やり続けます。

フワフワ内では後ろ回り

すべり台は前回りをしながら滑ります。
大人なら3分でギブアップ。子ども達だからやり遂げれる荒業。
スキップは各会場でこんな反則技ばかりをしています。
子どもが自発的に活動するステージを作るのが大人の務め。その中での活動の方が、心技体が備わります。
皆様の入会をお待ちしております。
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Comments (0)個人レッスンの会員様には1時間のレッスン料として5,800円(税込)を頂いております。
逆上がりができなくて困っている子。運動会が近いからかけっこトレーニング。運動全般を補って欲しい。etc。
子どもにかける養育費としては当然高額で、できれば子どもの悩みも財布の事情も早期解決したいのは当然でしょう。
でも中には、その程度であれば と毎週予約される方もいます。
『ミリオネアにはなれないが、そんな子どもと関わることができ、そこから何かの学びを得なさい。」とよくスタッフに言います。
考え方・発想・価値観・接し方・言葉遣い etc。
育ちも違えば環境も違い、その地位になれる確率は非常に低くても、助けて欲しいとお願いされて出会ったわけですから、我々も全力で受け止めて全力で投げて返してあげないといけません。
高所得の方々を参考にできる事はしっかり吸収し、仕事として教えるべき事は体育以外の事でもしっかりと教える。子にも親にも。
スタッフ達よ。せめて内面だけは高品質を目指していこう。
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Comments (0)この夏に近所の集まりがあり恒例のバーベキュー会となった。周り近所の子ども達は教え子がほとんど。お腹がいっぱいになると私があそび相手の指名を受ける。
近所の子ども達は、みんなで集まってリビングでゴロゴロポータブルゲームをしている光景はあまりなく、二本タイヤのスケボーやバドミントンなど、体を使ったあそびが多い。
その日は将棋・かるた・花札まで出てきた。
かるたは、ことわざかるたや四字熟語かるた。これがまた難しい。子ども達はことわざや四字熟語の意味はわからないが、読み始めの言葉と絵を覚えており早々に探し始める。私は意味や漢字がわかるが読み手次第では理解不能。結果ボロ負け。
花札は祖母に仕込まれたのでまさかこの歳になって近所の子ども達相手に賭場に招待とは思いもしませんでした。(お金は動いていません)
カードゲームやボードゲームは相手の手の内を読むなど、脳を活発にする事は以前にも紹介しましたが、ことわざ・四字熟語・四季・陣取りなど、身につけて役に立つことばかりです。
「たまたま買ったら勝手にやってる。」というのは天性のものでしょうが、あそびながらの学習はストレスフリーでサクサク入り込んでくる。親子で是非挑戦してみて下さい。
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Comments (0)元会員のお母様より春ごろに悩み相談を受けました。小学2年生だった会員様ももう高校生。経験のない事には頑なにフリーズしマイナス思考の強いお子さんでしたので、親御さんとしては出来ない事を伸ばしてほしい!という要望ですが、実際のレッスンはスタッフによってはご機嫌とりが続いていました。
「高校に入学して拘りが強いためイジメにあっているので時間が合えば個人レッスンを再開してほしい。」と。
小学生くらいの『出来ないから教えて欲しい』とは違い、中高生になると自分が困らない限り『こんな奴を呼びやがって』となるのは当然で、「話し相手でも良いのでお兄ちゃん先生はいませんか?」と言われてもなかなか予定が合わない。
本人は勉強でイジメを見返してやる!との事で学校帰りに9時過ぎまで塾に通っているようだが、その流れは崩せないらしい。
お母様と3時間くらいお話をしました。突然スタッフが訪問してもかえって逆効果。塾から親身になってくれる家庭教師に切り替えて勉強の合間に外に連れ出し悩みを聞いてあげる。クラスメイトを見返す為の勉強は社会には通用しない。社会人になっても永遠にこの悩みは続く。etc
運動療育で強い拘りが和らぐかどうかは未知数で、今までずっと続けていたとしても性格までは変えようがないのですが、信頼関係からの打開策が見つかったかもしれません。通わなかった中学の3年間の穴が大きかったとかなり後悔をされていました。
結局お母様は本人にスキップの事を告げることもなくレッスンの再開を断念されましたが、子ども自身も自分の性格を十分把握して多人数と関わらない仕事に就けば立派に稼ぐことが出来るとだけ告げました。幸いにも勉強は嫌いではないので悔いのない人生を送って欲しいと思います。
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Comments (0)確かに『お客様は神様』で、お客や取引相手・契約先がないと収入は0です。が、神様が道理の通らない文句は言いません。そうなるともう神様ではなくなるのです。
以前、療育目的で遠方より体験に来た親子がいました。
私がメールと電話でやり取りをしてカルテをスタッフに委ねお試しレッスンをしたのですが、かなりの勢いで叱られたそうです。
スタッフはお子さんの状況を把握した上で「何年生?」「どこに住んでいるの?」と話しかけるのですが、「そんな事は代表の人に全てお話ししてあります。あなたはこの子の何も把握せずにレッスンをするんですか?」と。
その時は勢いに飲まれて謝罪したそうなのですが、時代が違います。簡単に謝罪してはいけません。間違ったことをしていないのに謝る必要はありません。
後日私から電話をし今後どうしたいのかを確認しました。このような方ですので何処の施設もリスト入りのようで、結局入会はしたものの長くは続きませんでした。
困っている子ども達とその家庭を全力でサポートするのが スキップ ですが、守るべきはスタッフと屋号です。が故に神様しかお受け致しません。
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Comments (0)「上司とウマが合わないから。」「面接の時と話が違う。」などと言った理由で会社や組織を退く人は多いのではないのでしょうか。わがままと言えばわがままでしょうし、世の中はそういうものと言えばそうなのかもしれません。
人がなぜ注意をするか? なぜ人に対して苛立つのか? それは自分の型 相手の型に合っていないからです。『思惑』という枠に当てはまらないから気になってしょうがないのです。
でも、そもそも同じ型に当てはまることが奇跡のようなものであり、多かれ少なかれお互いが譲歩しないと物事は進んではいきません。
自分が1時間でできる事を同様にできるまで暖かく見守る。思いが伝わらない場合は何度も伝えたりわかっているかを確認したりする。出来た時には大いに褒める。
子どもでももう一回褒められたい!と思うのですから大人もそれは同じです。
私でさえ苦手な子や親・取引先はあり、相手も『えっぱらは苦手』と思うことはあるでしょう。
切るのは簡単。断つのも簡単。いかに相手の器を理解して長く付き合うかが上に立つものの受け入れた責任です。
出来なかったことが出来るようになる過程を見るのは良いものですよ。
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