2024年1月17日

追いかけない

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 7:49 AM

多動の子や自閉傾向の強い子は、並ぶ事や集まる事など、規制される事に対して理解が難しく、気の向くままに動いてしまう傾向にあるため、保育園などの集団生活では規制をするために追いかけられ捕まってしまい並ばされる。という本意ではない事を毎日させられる。故に毎日大人達に追いかけられる。

本人の心の声としては「追いかけて来ないで〜」だろうが、集団生活ではやはり仕方ない事である。個別レッスンだとしても、目的のない(あるのだろうが他者にわかりづらい)行動や衝動的な動きは、事故につながるため、やはり緩い規制が必要である。

運動療育では、将来登校や出勤につながるように、毎回同じルーティーンで『道を覚える』を繰り返し行なっている。

そんなレッスンも意味が理解できない子は突発的に逸脱してしまうが、そうなる前に制止したり手を引っ張らず正面から体ごと抱きついたりして、イヤな思いを極力少なくして、こちらの意図に近づけていけれるよう地道な繰り返しを行なっていく。

言葉で理解できれば有難いのだが、そうでない子には長期戦。

追えば逃げる。迎え入れ、逃げる前に手を打つ。

難しいですが、頑張りましょう。



2024年1月14日

2-6-2の法則

Filed under: 未分類 — スキップ江原 @ 6:10 PM

学校や会社・組織・部活など、あらゆる集合体において、生産性や能力・パフォーマンスの比率を表している法則で、2割が優秀。6割が普通。2割が頑張りましょう。という相関図となります。

残りの2割の成績不振者においては、勉強の仕方がわからなかったりやり方がわからなかったりするケースも当然あり、底辺の底上げが重要課題となります。

そんな残りの2割に属するする人達も、ステージや環境が変わったら大逆転する可能性や能力を秘めているかもしれません。

ひょっとしたら私も皆さんも残り組かもしれないのです。でもそれに気づいて何かアクションを起こせば、せいぜい普通組に昇格できるかもしれませんし、優秀組ならではのプレッシャーや疲労は大きいかもしれません。

手を抜く事なく。でも頑張り過ぎず。普通をキープできるのが一番良いのかもしれませんね。



2024年1月13日

居心地の良い人 悪い人

Filed under: 未分類 — スキップ江原 @ 9:52 AM

保育現場で若い先生に対する指示語が多い年配保育士がいる。
「ちゃんと子どもを見ていて」
「ここに並ばせて」
「勝手に動かさないで」

私も『少し黙って若い先生に任せれば!?』と言いそうになって抑えましたが、自分の思いのままに動かないと気が済まないタイプだなぁ。と1年間見ていました。

若い人にしてみると、指示語ばかりではやりたい事ができずストレスが溜まり、結果離職につながるのでは?と思いましたが、逆発想で、言われている事だけを遂行すれば楽なのか?とも思いました。

私にとって居心地の悪い人は、ひょっとしたら他の人には非常に居心地の良い人なのかもしれません。

だから意見もあり、黙認もあり、反論もあり、打ち解ける事もあるのです。

人の心は自分自身のものさしでは測れないものです。



2024年1月12日

他力

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 5:20 PM

人は1人では生きられないのだから、人を頼る事で頼られる人も発揮できる。

努力を惜しんではいけないが、遠慮する事はない。

素直に、助けて欲しい時に「助けて」「手伝って」と言える習慣を。



2024年1月8日

運動療育基礎セミナー‘24

Filed under: プレジャーアリーナ,保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 10:06 AM

運動療育基礎セミナー‘24

4年ぶりに開催致しました

こんな名古屋に、山梨・埼玉・広島・福岡から2日間の研修のためにお越し下さいました。

この研修内容が全国の子ども達の成長につながる事を信じています。

受講生の皆様。大変お疲れ様でした。



2024年1月5日

新春こま回し

Filed under: プレジャーアリーナ,子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:24 AM

名古屋本部プレジャーアリーナのグループレッスンは私都合で4日から開始(会員様はえらい迷惑だ)

毎年恒例の新春コマ回し対決!

スキップのコマ回しはただ回すだけぬ有らず!

床・皿・蓋・ペットボトルキャップなど様々な的を狙って回す。

集中力と忍耐力が必要で、性格が如実に現れる。

見ている親達でさえ難しい取り組みを1時間頑張っている。ここまで出来るようになるまでにに5年はかかったねぇ。

今年も宜しくお願い致します



2024年1月4日

令和6年能登半島地震における がらくた工房すきっぷ 支援プロジェクト

Filed under: がらくた工房 すきっぷ — スキップ江原 @ 4:28 PM
令和6年能登半島地震の被害に見舞われた方々におかれましては心よりお見舞い申し上げます。また命を落とされた多くの皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。

がらくた工房すきっぷ では『被災地支援プロジェクト』と題して、全国の天災で被害に遭われた地域へ訪問しております。

笑えない状況下で笑ってもらうことしかできませんが、少し状況が落ち着いてからで構いません。是非心の癒しとしてお気軽にお声がけください。

幼稚園・保育園・小学校・自治体からの要請をお待ちしております。


詳しくは専用ページをご確認下さい。

https://www.garakuta-skip.com/volunteer/index.htm





2023年12月16日

総合運動が開花する

Filed under: ちょっといい話,プレジャートレーニング — スキップ江原 @ 8:13 AM

2028年開催のロサンゼルスオリンピックに近代五種の1つに障害物レースを採用するそうです。

近代五種競技は『水泳』『レーザーラン(射撃とランニング)』『馬術』『フェンシング』の5種目を行う、闘うための最強王決定戦の様な競技。

そんな中で、馬術が、競技環境や安全面の課題から、障害物レースに置き換えられるとのことです。

といっても運動会のそれの様な、あめ玉拾いやネットくぐりの様なものでは到底なく、TBSが考案した『サスケ』をベースに設定されるそうです。

そこでスキップさんが行っているプレジャートレーニング。

跳び箱や鉄棒などの技術を教えるのではなく、総合運動の中から身体の使い方を身につけていく。いわゆる『あそび力の養成』。

それが現実味を帯びてきました。

残念なのは、障害物レースが単体種目ではない(5種競技の1つ)ため、プレジャートレーニングだけではオリンピック代表にはなれないんですよねぇ。

でもいつか花は咲く! 

ミライのモンスター達、頑張れ!



2023年12月15日

人だからできる事

Filed under: わからなカン — スキップ江原 @ 12:12 PM

笑う 泣く 2足歩行 喋る 道具を操る 悩む 分かち合える etc

できなくなったらショックは大きいが


できなくなっても終わりじゃない



2023年12月13日

自閉症の子どもと向き合って

Filed under: わからなカン,子ども達との日々 — スキップ江原 @ 12:20 PM

運動療育の仕事をする様になって、数多くの自閉傾向の子ども達とその親御さんに出会ってきた。

親御さんは運動を通じて我が子が少しでも成長する事を願って入会される。我々もその希望に近づけようと子ども達と向き合い、内容を考え、レッスンを提供していく。

軽度の子は、自分の意思を言葉で表現できるので、思いが伝わる。こちらもあえて口頭支持でレッスン内容を伝えて、その子なりに頑張ってくれる。

重度の子は、自分の名前も分からないので出席調べをする際も手が挙げられない。

親の考え方や方向性で全ての支援の価値が変わってくる。

運動療育は効果的なのだろうか?
と思われれば跳び箱が跳べたり逆上がりができる事は社会的に何の得でもない。

できない事ができる様になる成長を褒めてあげたい。
と思われてば、長い月日が必要とはなるが習得は0ではない。故に1つの作業を覚えたら従事し続ける事ができる。

将来を見越して吸収力が多感な時期に、運動療育に限らず、様々な刺激を経験させる事をオススメします。



« 前ページへ次ページへ »

HTML convert time: 0.284 sec. Powered by WordPress ME