縄跳びであそぼ
この時期に始まる恒例の縄跳び。
運動療育グループレッスンでは縄跳びを使ってモジモジあそび。
目で見る。形を覚える。目を地面に移す。文字を形どる。
こんな簡単!と思われる事が彼らにとっては困難な作業なのです。故に先生の真似をして縄跳びを跳ぶなんていう芸当は高度な技術。
文字がうまく真似できたかな?
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この時期に始まる恒例の縄跳び。
運動療育グループレッスンでは縄跳びを使ってモジモジあそび。
目で見る。形を覚える。目を地面に移す。文字を形どる。
こんな簡単!と思われる事が彼らにとっては困難な作業なのです。故に先生の真似をして縄跳びを跳ぶなんていう芸当は高度な技術。
文字がうまく真似できたかな?
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Comments (0)療育グループレッスンを受講しているお子さんの特徴は様々です。児童コースの1人に、遅刻とわかった瞬間に「もう行かない」というお子さんがおり、その度にお母さんからお休みの電話がかかってきます。
遅刻=悪い事。と言う認識なのか、学校や他の習い事でもそうなのでしょう。
先週のレッスンは来てくれたので、みんなに
①アリーナに入る時は「こんにちは」。帰る時は「さようなら」。と言うように。
②着替えの際にズボンや服をを前後逆に着ないように。
③たとえ残り10分しかなくても遅れてもレッスンに来るように。
と約束しました。そんなの当たり前!と言う子もいましたが、当たり前ではない子もいるのです。今週以降のレッスンで様々な理由で遅れてしまった時に「こんにちは」と元気な声で入ってきてくれるのが楽しみです。
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Comments (0)運動療育コースには様々な特徴のお子さんが入会している。多くがAD/HD(注意欠陥・多動性障害)ですが自閉症スペクトラムなどのお子さんもおり、本来なら症状別にグループ分けをした方が良いにでしょうが、まだまだシステムが追いついていないのが現状です。
そのグループの中に聴覚障害のお子さんがおり特殊な補聴器を頭にかぶり骨伝導で聞いている。構音にも若干疑いがあるが本人は毎日楽しそうに活動をしている。
レッスン前に必ず問題を出すのだが、彼が答えた算数の答えが聞き取りづらく3回も聞き返してしまい黙ってしまうシーンがあった。
レッスン後にお母さんに事の次第を話すと「それがこの子の今後の課題なのですので、はっきりと聞き取れるまでお付き合いください」と返してくださった。
家族では分かり合える会話も社会では分かりづらいという事に気付いている学年。話せるが故にどうして伝わらないのか?と言う壁にぶち当たり喋らなくなる時期も来るだろうが、その先を超えないと通用しないのが現実。
何度も何度も喋って欲しい。何度も何度も聞き返すから。
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Comments (0)グループレッスンでレッスンをしながら1人の小学生が私に 「 1/5 + 3/10 は?答えて下さい。」 といきなり質問をしてきた。
「5/10 でしょ?」と答えると、「子どもにわかるように説明して下さい。」と返してきた。
通分や約分がわからない子にとっては言葉でわかるように説明するのが、その時の私には非常に困難で、確かに私もこの頃から算数が苦手になってきた。
算数だけでなく全ての事柄において、わかりやすく教える人が人生の成長期に何人出会うかで、決まってしまうような危機感さえ覚えた。
上記の算数をわかりやすく説明できる人はいますか?
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Comments (0)消費税10%改正に伴い、その財源を幼児教育無償化に充てられ保育園・幼稚園の利用料が実質無償化になりました。待機児童0を掲げ政府が打ち出した策ですが、多くの保育関係者はもっと保育が厳しきなると嘆いておられます。
①保育料は無償化。でも保育士の給料は据え置き。
入りやすくなった入り口に対し受け入れる側の待遇がそのままではこの先保育士が少子化になっていき、結果待機児童が増えることにもなりかねません。
②金銭価値のない保育になってしまう危険性。
基本ベースだけがタダになったわけですから、早朝料金と延滞料金だけを支払って朝から晩まで園にいる子どもが続出する可能性が。反対に、親の都合で何日も休ませるケースも考えられます。
この政策は始める前から大失敗。人間形成の基礎を預かる保育士・幼稚園教諭の給料を優遇し、なりたい職業No1にしない限り保育問題は一生なくならないと思います。
要は税金の使い方が問題と言うことです。それだけの話。
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Comments (0)ようやく夜が涼しく感じられ今年も騒がれた猛暑が終わりを告げようとしています。
夏が終われば当たり前のように秋が来て冬が来ます。
スタッフ達はお盆が過ぎた途端に運動会で頭が一色になり、全ての運動会が終わるとちょっとだけ息継ぎをしてスキースクールに突入します。
もう4ヶ月。あっという間の4ヶ月。
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Comments (0)運動療育グループレッスンに通って5年目の、3年生の男の子がいます。
小学1年まで教室に入るのも嫌で、ほぼ毎日泣いていました。
跳び箱の4段にも登れず、登れたとしても降りることができず泣きじゃくっていました。
脚立の登り降り・鉄棒の跳びつき・平均台など、床から少しでも高い所(床が見えてしまう空間)はほとんど拒否でした。
今ではすべてに笑顔で取り組み、冬でも汗べっしょりで活動をしており「オレは高校生になってもここに通う」と言っています。
活動に支障をきたし迷惑じゃないかと親御さんと相当話し込みましたが、今では新規の親御さんに対して良い相談役となってくれています。
子どもの悩みもそうですが、親の悩みをも笑顔に変える良い環境がスキップにはあります。
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Comments (0)アクアウォーク大垣 体育クラブにて
児童コースは跳び箱を徹底的に特訓中。
でもよーく見ると右のグレーの跳び箱と左の茶色の跳び箱が鏡には逆に映っています。
そんな不思議なおもしろさもカルチャーセンターならではの設定です。
がんばれ 子ども達!!
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Comments (0)福島市の『ミライムキッズアカデミー』では、3月1日より放課後等デイサービスに引き続き児童発達支援も行います。
福島訪問3日目は児童発達支援教室のプレイベントおよび内覧会という事で、午前は幼児とたくさん遊びました。
5施設目 ネーミングも弊社を参考に『プレジャートレーニングセンター』と名付けて頂けました。運動の基礎である『あそび力』の開発である弊社考案のプレジャートレーニングが福島からも発信されます。
子ども達ざっと20名 その親・スタッフ・私 で、広いと思っていた室内はすし詰めでしたが、子ども達は不思議なもので、ぶつかる事なく秩序正しくあそんでくれました。
午後からは鎌田教室。
小・中学生が迎えてくれました。
平均台・跳び箱・鉄棒・マットを使ったサーキット。スタッフも一緒になって活動します。
頑張った証として最後はみんなでハイタッチ。みんな仲良しです。
あっという間の福島3日間でしたが、ミライムキッズアカデミーの成長とスタッフの方々の意識レベルの高さに逆に勉強させられました。
岡部さん・中川さんをはじめ、皆さんの熱い思いを確認して名古屋に戻ります。ありがとうございました。
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Comments (0)立ち上げ前からお声をかけて頂き契約させて頂いている福島県福島市の放課後等デイサービス『ミライム キッズアカデミー』。2年で4施設にまで広げ、来月の3月1日から5施設目を開所される福島県で一番成長している放課後等デイサービスです。
今日から3日間お邪魔してスタッフ研修と子ども達に対する運動療育を担当させて頂きます。
今日は2号店の福島八木田教室。生憎スタッフの方々に子どもの流行から遅れてインフルエンザが流行りだし、研修の参加者が少なくなったそうですが、12名の方々と体を使った運動あそびの基礎を実体験して頂きました。
午後から子ども達の集まりが遅めという事でしたので、打ち合わせ後にホームセンターまでスイング遊具を調達しに出かけました。
ロープやカナビラをゲットして早速鉄骨に設置をしてみました。
80㎏オーバーの大人がぶら下がっても大丈夫! 鉄骨恐るべし!
若いスタッフはこんな事も出来ちゃいました。 若さっていいな〜。
さー、子ども達も集まって来たので早速運動療育開始。
ロープを利用して鉄棒を渡ったりハシゴを渡ったりと、いつもとはちょっと違ったあそびを体験して頂きました。
ロープはまさに命綱。バランスを崩しても手を離さなければ落ちる事はありません。また、重心を上に移行する事で不安定な場所でもスムーズに移動する事ができ、あそびの中から体幹を鍛えています。
楽しい時間は早いもので、あっという間に時間は過ぎてしまいました。当然子ども達からは「もっとやりたい〜」の大合唱でしたが、時間を守る。我慢をする。これも勉強であり、このような施設に通っているからが故に厳しくしなければならない事の1つです。
明日もたくさんあそぶ事ができるといいね。
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