忍び寄る訪問者
レッスンを終え、さっきまでは子ども達の叫び声・笑い声・泣き声がとどろいていたアリーナも、後片付けの時間となると時計の針の音が聞こえるほど静かになります。
名古屋にも彼らが住む生態系はまだ存在しているんですね。
矢の先(鏃・やじり)や銛(もり)の先に毒として体液を塗っていたとされていますが、実際は毒はないそうです。
スタッフのうち何人がヤモリを捕まえることができるのでしょうか?
レッスンを終え、さっきまでは子ども達の叫び声・笑い声・泣き声がとどろいていたアリーナも、後片付けの時間となると時計の針の音が聞こえるほど静かになります。
名古屋にも彼らが住む生態系はまだ存在しているんですね。
矢の先(鏃・やじり)や銛(もり)の先に毒として体液を塗っていたとされていますが、実際は毒はないそうです。
スタッフのうち何人がヤモリを捕まえることができるのでしょうか?
おらが村、美濃市の「うだつの上がる街並み」で毎年開催されている「美濃和紙あかりアート展」が今年も開催されました。
今年で16回を数えるこのイベントは全国から寄せられた和紙で作られた作品が街並みに柔らかい光を放ちながら並べられ、幻想的な風景を演出しています。海外からも紙すきの技術を学びに来ている留学生らの作品も多く展示してあり、国際的なイベントになっています。
これら全て和紙で作られています。
中にはこんなかわいらしい作品も。
今年は10月10日(土)11日(日)の2日間開催されます。ぜひ美濃市にお越し下さい。
中学3年の運動会。
組み立て体操は小学校6年の時のそれとは明らかにスケールが違い、ピラミッドも5段。今思うと凄い事をやらされていたなと思います。
私の幼稚園の時からの友人は馬から落ちて骨折。でもこれが当たり前でした。(今では大問題でしょうね。)
騎馬戦もほとんど殴りあい状態。その後の旗奪いはモミクチャ状態。
でも2つとも男を感じる運動会の花形。女の子は感動で泣いていました。
どちらも痛い思い出。
幼稚園年長の時の運動会の思い出。
かけっこ。誰よりも早かった(つもり)。
「よーい、ドン。」ストレートのコースを1番で走っていた(はず)。
応援席で声をかけてくれた家族を見て手を振った矢先に・・・、
ヘッドスライディング。
みんなが走った後の砂ボコリ。まるで漫画のような光景ですが今でも忘れません。
不の思い出です。
今日は「敬老の日」。国民の祝日に関する法律(祝日法)では「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日とされ、法改正でハッピーマンデーとなり、今日がその祝日となります。
(9月15日というイメージが強いだけにピンときませんが)
おばあさんに育ててもらったイメージが強い私にとっては、本当なら時間を作ってでもお墓参りに行かなければいけない日なのでしょうね。
私の両親はまだまだ現役。仕事も趣味も全力でするくらい、休むことを知りません。カミさんの両親も若く、義父は一緒にゴルフをする仲で、義母も笑顔が絶えなく会うたびに漫才にほどの元気です。
私の兄姉そしてカミさんの兄とも子どもがおりますが、残念なことに私達だけは未だ互いの両親に「敬老の日」を祝ってやることができません。
こればかりは焦っても仕方ありませんが、べビーちゃんを抱いてもらうまでは長生きしていただき、それまで「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」とし、休みを有効利用させてもらいます。
開田高原アイスクリームのすぐ近くにある、「手打ちそば ふもと屋」で舌鼓をすることに。
旅館を兼ねたお蕎麦屋さんで、見た目は古めかしいたたずまいですが、平日にもかかわらずライダーがたくさん。
実はこのお店。先代が、バイクや自転車でこられたお客様は疲れているだろうという配慮から、麺を大盛りにしていたことが今のご主人に受け継がれ、バイク・自転車の客は全てのそばが並みの値段で大盛りにしてもらえるんです。
8割くらいの分量だと思います。生わさびが出てくる粋な計らいに箸もすすみます。
一人鍋にそばを湯がいて、だしで食べるちょっとかわったそばですが、だしが美味しく普段は大食いをしないカミさんも大盛りをペロリ。
宿泊で利用したことは無いのですが、日本家屋の静かで落ち着いた環境ですので、一度考えたいと思います。
ツーリング初日のお昼は飛騨高山(旧・丹生川村)の板蔵ラーメンに寄る事に。
バイクって、跨っているだけなのにお腹が空いてしまう不思議な乗り物で、行く先々で美味しいものを食べてしまうんです。
お店に入ると、
少しこってり味。
本当にトマト。スープはあっさり。意外にあいます。
R241 高山市内を抜けて朴の木平方面に右折、15分くらい走ると右手にあります。館内はいつも石余裕次郎の曲が流れています。一度ご賞味あれ。
実は、1日・2日と夏休みを頂きカミさんと長野県まで1泊ツーリングに行ってきました。
バイクショップから優待券を頂き、直営の保養所がある穂高までスローペースで走りました。
名古屋とは違いさすがに涼しい。コスモスが咲き乱れ、トンボも群れをなして飛んでいました。岐阜県と長野県の県境では20度を切り、涼しいというよりは寒いくらいでした。
バイクショップの管理ですのでほとんどの利用者はライダー。滋賀ナンバーや大宮ナンバーなど遠くからあそびに来ている方で平日にもかかわらずほぼ満室でした。
カミさんとの宿泊ツーリングは初めてだったので楽しみも多く、この夏はお互いがすれ違いの勤務でしたので、久しぶりの連休を十分に満喫させて頂きました。
明日以降、思い出の出来事を小出しで綴っていきます。
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