ことば泥棒
例えば、子どもが転んだ時「○○ちゃん、お膝痛かったね。」
お給食(食事時)に空のお碗を持ってソワソワしている時に「おかわり欲しいの?今日のおかずは美味しいね!」
乳児期はこれでいいにしても、年中(4歳児)くらいからはそろそろ子ども達に発言させる問いかけをしてみて下さい。
行動・ことばまで取り上げてしまうと、自主性までもが削がれてしまいます。
可愛さのあまり、手をかけたくなるのはわかりますが、発言も行動も自分でできることは本人の力で。
それが本当の優しさと気づけば一人前!
例えば、子どもが転んだ時「○○ちゃん、お膝痛かったね。」
お給食(食事時)に空のお碗を持ってソワソワしている時に「おかわり欲しいの?今日のおかずは美味しいね!」
乳児期はこれでいいにしても、年中(4歳児)くらいからはそろそろ子ども達に発言させる問いかけをしてみて下さい。
行動・ことばまで取り上げてしまうと、自主性までもが削がれてしまいます。
可愛さのあまり、手をかけたくなるのはわかりますが、発言も行動も自分でできることは本人の力で。
それが本当の優しさと気づけば一人前!
子ども達。特に女の子が良くやる「ままごと遊び」は、まさに私生活そのもの。
お父さん・お母さんに憧れを持つ子ども達が、家での生活をしっかり観察し保育園・幼稚園・お友達の家で再現されます。
「パパ。早く起きて。」「おい、それ取ってきて。」など、リアルなことばが飛び出てきますが、まさにお父さん・お母さんのことばそのもの。
だとしたら、子どもの前での夫婦喧嘩やマナーの悪さなどがしっかり再現されてしまいます。
ままごと遊びに限らず、普段の口調やしぐさなど、些細な行動もまったくのコピーということが多々あります。
お子さんの前で演じるのではなく、普段の姿が大切ですね。
お子さんが帰宅した時や食卓時にいろいろな出来事を話す時は生きていた一日。
話をしない時は嫌な事があったか、さほど変化のないいつもと同じ一日。
寝る前に振り返った時に思い出せない一日は生きていない一日。
お子さんと話をしましょう。「きょうはねー」「〇〇ちゃんがねー」
登場人物や風景から過ごした一日がよみがえってきます。
夢は当然と見るもの。
目標は決めたことによって予定が狂った時に軌道修正をしてでも到達したいもの。
お子さんに夢を抱かせるのも大切だが、目標をもたせるほうがもっと大事。
決めた時点で親も子も真剣に立ち向かい、どうしたら到達できるかを考えよう。
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