責任逃れ
悪い事をしてしまった時に「あの子も手を出した」などと自分の行為よりも他児の行為をアピールする子がいる。
できれば叱られたくはないものですし、叱られたとしても人を巻き込んで、自分1人の責任ではない事にしたいものです。
私も夏休みの宿題を2学期になってから泣きながらやっていたので、提出遅れのために様々な言い訳を考えたものです。
でも、この癖がついてしまうと大人になっても習慣付いてしまい、嘘の上塗りであの手この手の言い訳をしてしまいます。
人のせいにする言い訳も身につけてしまうと、その嘘が明らかとなった時に信頼されなくなります。
人は自分を美化したくなるものですが、失敗や迷惑もしてしまうものです。
言い訳をせず、まずは謝る。自分にズルをせず嘘をつかない。仲間を増やすも減らすも責任ある言葉次第です。
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