人だからできる事
笑う 泣く 2足歩行 喋る 道具を操る 悩む 分かち合える etc
できなくなったらショックは大きいが
できなくなっても終わりじゃない
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Comments (0)笑う 泣く 2足歩行 喋る 道具を操る 悩む 分かち合える etc
できなくなったらショックは大きいが
できなくなっても終わりじゃない
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Comments (0)運動療育の仕事をする様になって、数多くの自閉傾向の子ども達とその親御さんに出会ってきた。
親御さんは運動を通じて我が子が少しでも成長する事を願って入会される。我々もその希望に近づけようと子ども達と向き合い、内容を考え、レッスンを提供していく。
軽度の子は、自分の意思を言葉で表現できるので、思いが伝わる。こちらもあえて口頭支持でレッスン内容を伝えて、その子なりに頑張ってくれる。
重度の子は、自分の名前も分からないので出席調べをする際も手が挙げられない。
親の考え方や方向性で全ての支援の価値が変わってくる。
運動療育は効果的なのだろうか?
と思われれば跳び箱が跳べたり逆上がりができる事は社会的に何の得でもない。
できない事ができる様になる成長を褒めてあげたい。
と思われてば、長い月日が必要とはなるが習得は0ではない。故に1つの作業を覚えたら従事し続ける事ができる。
将来を見越して吸収力が多感な時期に、運動療育に限らず、様々な刺激を経験させる事をオススメします。
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Comments (0)チームスポーツには人数が必要で、
バスケットボール→5人
バレーボール→6人(9人制は9人)
ハンドボール→6人
水球→7人
野球→9人
サッカー アメリカンフットボール→11人
ラグビー→15人
など、大人数が必要です。
当然試合ともなると交代選手も必要なので、それ以上は必要。普段の練習も試合形式となると倍の人数が必要です。
各学年でチームができた時代とは違い、縦割りの組織がほとんどのようで、子どもの取り合いになったり、個人競技でも不人気だったりお金がかかり過ぎるカテゴリーは継続困難や遠方まで通ったりというのが現実のようです。
高校野球でも既に、活動はしているものの学校単位でのチームが成立せず、他校との合同で県予選にエントリーするチームも少なくありません。
日本スポーツ界の今後の課題は深刻のようです。
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Comments (0)名古屋本部 プレジャーアリーナに限らず、ほとんどのレッスン会場は、観覧可能としています。
大きな理由として
①初めて出来た時の感想を共有して欲しい
②揉め事が起きた時に状況把握がしやすい
親御さん都合で退席される方もいらっしゃいますが、よっぽどの理由がない限り、お子さんの成長を見守って頂き、たくさん褒めてあげて欲しいのです。
また、スタッフとしても常に授業参観であり公開授業ですので、緊張感のもとにお子様を預かる事ができます。
誰も見ていないところでレッスンをするシーンがあったとします。ほとんどの時間泣いていたとしても、お迎え間際に泣き止ませ「今日は頑張っていましたよ」と嘘をつく事だって出来てしまいます。今日の出来事をうまく話せない子どもの場合は尚更です。
密室での保育やレッスンほど怪しいものはありません。お忙しいとは存じますが是非レッスンをご覧になって下さい。
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Comments (0)岡山県津山市で、保育園へ孫を送る事を忘れてしまい、車内で死亡させた疑いで祖母が逮捕されたが、身内が保育園を相手に訴えを起こそうとしているらしい。登園の確認を怠った為というのが理由。
本来、保育園(所)は働く親の為に子どもを預かる施設であり、親が休みの場合は預ける必要もなく、学校のように平日は毎日預ける義務もない。
いつしかサービスの一環で、バス送迎・延長保育・早朝保育・行事などを行い、特色を出す様になっていったが、適齢期になったら保育園に預けるのが当たり前の発想や、保育料無償化で親達に有り難みが薄れてきている様で、保育園側が弱い立場になってしまっている。
よく考えてみてください。
保育園の先生は、お子さんと遊んでいるのではなく、皆さんが働いている間、お子さんの命を預かっているのです。
保育園の先生がいなくなり、保育園自体がなくなると、困るのは誰かわかりますよね。
お子さん、お孫さんの命が亡くなってしまったのは悔やまれますが、今回のケースは明らかにご家族の落ち度です。
しっかり園まで送ったか? 迎えに行ったか?
お願いする家族も今回の事件を教訓に、身内や園に確認をする癖をつける事を徹底して下さい。
人に頼るとはそういう事です。
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Comments (0)毎年夏休み終盤になると新聞やSNSに『無理して学校に行かなくてもいい』というNPO法人や有識者からのメッセージ・記事が掲載される。
私は反対派で、勉強はしなくても良いが学校は行くべきだという考え方。
不登校の原因の上位に人関係が挙げられるが、クラス替えをしてでも担任の先生やクラスのメンバーをシャッフルして再構築したり、不登校気味の子には学童保育や特別教室などで始業式前にトレーニングをしてでも登校させる習慣をつける必要があるのでは?と考える。
2学期が待ち遠しい子がいる中で、月末が怖い子どももいないわけでわなく、職員も同じ教授や不安を抱えているケースもあるはず。
いきなり授業を行うのではなく慣らし運転の日数を設けて、無理なく人関係の構築をし、社会生活の楽しさを提供するべきではないだろうか。
癖になる前の対策をご家族でも話し合ってみてはいかがでしょうか。
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Comments (0)会員保護者かとの話でこんなエピソードがあったそうです。
算数の宿題で文章題があり『おつりはいくらでしょう?』という問いに「おつりって何?」と聞いてきたそうです。
急速に普及したキャッシュレス時代。お金のやり取りが激減し財布すらいらない昨今。子ども達は現金の重みをどの様に感じ取っていくのか?どう感じさせるのか?が今後の課題です。
『残高はいくらでしょう?』という教科書の表現になっていくのでしょうか。
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Comments (0)新年度を迎え1ヶ月が経とうとしています。進級や進学、社会に出られた方も多くおられ、新しい環境と新しい顔ぶれ・新しい生活に胸のときめきが冷めやらない方も多いのではないのでしょうか。
でも中には適応に時間がかかり戸惑っている方も少なくなく、会員保護者に聞いたところ、チック症状やお漏らし・宿題の多さによる疲労など、子ども達もこの4月は順応が大変そうです。
無理をして突き進むよりも徐々に慣れていけば良いと思うのですが、子ども達なりに焦ってしまうのも事実です。
良いも悪いも日本にはゴールデンウィークという大型連休があり、一旦リセットする期間を上手く活用すれば気持ち新たに軌道に乗れますが、休みボケで深みにハマる可能性もあるので要注意です。
さぁ皆さんは良いスタートを切れたでしょうか?
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Comments (0)ショッピングセンター内での出来事。
エレベーター待ちをしていると、1人の初老の方が空の段ボール箱をコインロッカー付近に置いて立ち去ろうとしたので、声をかけて処理するように注意をしました。
すると、
「じゃぁコレはどこに捨てるのですか?」
「それは自分で考えて」
「あんたにそんなことを言われる筋合いはない」
「こども達もカメラも見ているよ」
「なぜ高圧的に言われなきゃいけないんだ」
「でも明らかにあそこはゴミ置き場じゃないよねぇ?」
などと問答になり、結果的には偶然近くを通った清掃員がその段ボール箱を引き取ってくれ、男性はその場から立ち去った。
非を感じると自分を正当化する為に違う事に置き換えて話のポイントをズラそうとするのがこの人の癖なのかな?と思いつつも、時が経ってから自分の行動にも反省をしてみた。
そもそも本当に空の段ボール箱の置き場所がわからなかったのでは?
ゴミをそこに捨てちゃダメ!という言い方に問題はなかったか?
発達に遅れのある人だったら考える事が難しかったのかも?
ダメな事はダメ。そんなもものに理由はない。と自論として根付かせていたが、自分の思いの押し付けではなかったか?と思える些細なエピソードでした。
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Comments (0)毎日の中でヒューマンエラー(勘違いや物忘れ)が何回あるかと恐ろしくなる歳になってきました。
私はよくスタッフ達に「信頼はするけど信用はしていない」と言います。悲しい人だな。酷い人だな。と言われたことも過去にありましたが、スタッフを信頼(頼る)しないと組織は動かないし成り立つことも出来ない。しかし、自分自身が物を忘れたり勘違いをして信用できないのに他人を信用することは出来ない。というのが自分の持論です。
ヒューマンエラーは良くあることで、それを想定ないとしていかないと毎日イライラの連続です。人にお願いする時は特にそうで、期限までに終わらせないといけない案件を人に頼んだにもかかわらず出来ていなかったというケースは良くありますよね。そこで上から愚だ愚だと言うからイヤになるのであって、だったら自分でやれば良いのです。自分のミスを他人の失敗くらい攻める人はいないでしょうし、人を信用(お願い)した時点で間違いが始まっており自分の責任なのです。
よくバスケットボールで例えるのですが、トラベリングのような攻守交替程度で済むバイオレーションか、フリースローも与えてしまうファールか。ファールも5つ犯すと退場で、信頼どころか信用問題に発展します。
人のミスを如何に広い心で受け止めて穏便に処理するか。ヒューマンエラーのその先が実は重要なのでは。
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