2025年7月19日

山形県鶴岡市探訪 2

Filed under: ちょっといい話,未分類 — スキップ江原 @ 11:47 PM

天澤寺(てんたくじ)

加藤清正公を祀る寺

『せいしょこさん』と呼ばれる親しまれている清正公。お寺の至る所に加藤家の家紋である『蛇の目紋』があり、庄内藩にお預けとなっても親しまれていた事が伺えます。



山形県鶴岡市探訪 1

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 6:51 AM

ひょんな事から名古屋市中村区を愛する有志3人で、山形県鶴岡市に行く事に。

車で8時間 遠いようで近いようで。

車内は初めて聞く話ばかりで大盛り上がり。

1日目は移動で終了。2日目以降に内容の濃いストーリーが待ち受けています。



2025年7月6日

問いかける勇気

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 12:14 AM

3事業所ある放課後等デイサービスからの依頼で東京都大田区へ。

AからBへ、距離としては2キロ強。時間にして30分弱。スマートフォンの地図アプリを頼りに歩いてみる事に。

都会はやはり違うなぁ。と思いながら歩いていると、男女3人組の小学生が自転車で近づいてきて「スミマセン。◯◯公園まで行きたいんですが、道を教えてください」と。

「オジサンも名古屋から来てここの場所がわからないんだよ。ゴメンね」と謝って立ち去ってしまった。今思えば地図アプリで検索すれば良かったと後悔。

その時の私の格好はと言うと、Tシャツ・ハーフパンツ・サングラス・色が抜けた金髪・チョンマゲ・そして言わずと知れた外国人顔。

小学生が見ず知らずのオッサンによく道を尋ねたなぁ。と感心する。

見知らぬ人に声をかけるのはすごく勇気のいる瞬間。

道を尋ねる。
席を譲る。
1人で注文をする。

1度声をかけて目的が果たせると2回目からは自信がつくもの。

子どもの頃の大人へのアプローチは勇気がいるが人生経験において乗り越えなければならないコミニュケーション能力の壁なのでしょうね。



2025年7月2日

我が身を守る時代

Filed under: ちょっといい話,やらなカン — スキップ江原 @ 9:15 AM

日本も物騒になってきた。

不特定多数の人を害める事件が後を経たない。

正当防衛は返って身の危険。

逃げる 
しかし腰が抜ける可能性がある。

大声を出す 
しかし声が出ないくらい緊張してしまう可能性がある。

大人も子どもも、防犯ベルやホイッスルを帯同するのをオススメしたい。



2025年6月28日

発表しま〜す!

Filed under: ちょっといい話,保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 10:59 AM

先日、女芸人さんの子育て話をテレビで見ていました。

女の子3人。イヤイヤ期。毎日が騒がしい。叱るのもエネルギーが必要。

そんな時に編み出したハッピーフレーズ

「発表しま〜す」

子ども達は一同に静かになりお母さんを見るそうです。

「今日のお夕飯は〜〜〜、納豆ご飯です〜。」

盛り上げるように手を叩いてバンザイをすると、子ども達も喜んで手を叩くそうです。

期待度を上げて、些細な事でも喜びとして、ご褒美かのようにみんなで喜び合う。

叱ってばかりの育児よりも楽しむ育児の方がストレスフリーですよね。



2025年6月22日

放課後等デイサービス『トモノエ』

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 9:43 PM

東京都大田区に5事業所を開設している放課後等デイサービス『トモノエ』

2025年7月より、利用児への運動療育レッスン、スタッフ研修、運動療育アドバイスなどで、コンサルティング契約をさせて頂きます。

社長の友永さんは児童福祉に熱心な形で、10年ほど前に一度お会いしていたのですが、やはり運動療育でスタッフを成長させたいという思いと共に、利用児にも運動あそびの楽しさを改めて感じて欲しい。との思いから、今回お声がかかりました。

全力サポートさせて頂きます。



2025年6月21日

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 8:02 AM

手を焼く

手がかかる

でも

手塩にかける

心を育てるのは簡単ではありません。でも手間暇かけて愛情を注げば、手から離れる事も増えてくるでしょう。



2025年6月9日

センスを磨く

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 3:24 PM

居酒屋の大将にこんな話を聞きました。

「刺し盛りを見て同じように作ってみて。と弟子に伝えても、切り方・盛り方・飾り方。センスのない人は『同じように』ができない。」

企業研修だと順序やルールを学ぶ(インプット)ですが、飲食店の場合は客が来店するので、覚えながら接客(アウトプット)もしなければならない。

オーダーを聞く
厨房に伝える
おしぼりやお箸・お通しを出す
皿を洗う
食器の場所を把握する 
時には謝る etc

身体が覚えるまでが大変で、皿を洗いながらも客を見て、必要とされていないかを身配りする。

そういう激務の中でもお運びする刺し盛りを見て盗む余裕のある人がセンスを磨けるのだと思う。

飲食店で接客や創作のセンスが磨ければ、どの仕事にも通用すると思います。



2025年6月7日

えっぱら祭

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 8:18 PM

今年も福島県福島県市の放課後等デイサービス ミライムキッズアカデミーにて『夏のえっぱら祭』を開催して頂き、勤めてまいりました。

スタッフ研修。子ども達のセッション。保育所保育指針5領域の表現を学んでもらう為のバルーンアートなど、盛りだくさんの内容で、あっという間の3日間でした。

次回は秋祭りを開催予定。今からが楽しみです。



2025年6月5日

指示を可視化する

Filed under: ちょっといい話,保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 9:00 AM

口頭説明も大事ですが、『聞く』よりも『見る』の方が、何度も確認ができ、間違いも少なくなります。後は聞く側・見る側の注意次第です。

運動療育については特にですが、ホワイトボードなどを使って指示や課題を書き記します。途中でルールが混乱した子もそれを見る事でルール把握ができます。それでもわからない子については口頭説明やデモンストレーションで教えていきます。

ご自宅でも、学校から帰ってきた子ども達にホワイトボードでおやつや宿題などの指示を明確に書き記すのは有効です。



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