2025年7月6日

問いかける勇気

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 12:14 AM

3事業所ある放課後等デイサービスからの依頼で東京都大田区へ。

AからBへ、距離としては2キロ強。時間にして30分弱。スマートフォンの地図アプリを頼りに歩いてみる事に。

都会はやはり違うなぁ。と思いながら歩いていると、男女3人組の小学生が自転車で近づいてきて「スミマセン。◯◯公園まで行きたいんですが、道を教えてください」と。

「オジサンも名古屋から来てここの場所がわからないんだよ。ゴメンね」と謝って立ち去ってしまった。今思えば地図アプリで検索すれば良かったと後悔。

その時の私の格好はと言うと、Tシャツ・ハーフパンツ・サングラス・色が抜けた金髪・チョンマゲ・そして言わずと知れた外国人顔。

小学生が見ず知らずのオッサンによく道を尋ねたなぁ。と感心する。

見知らぬ人に声をかけるのはすごく勇気のいる瞬間。

道を尋ねる。
席を譲る。
1人で注文をする。

1度声をかけて目的が果たせると2回目からは自信がつくもの。

子どもの頃の大人へのアプローチは勇気がいるが人生経験において乗り越えなければならないコミニュケーション能力の壁なのでしょうね。



2025年7月2日

我が身を守る時代

Filed under: ちょっといい話,やらなカン — スキップ江原 @ 9:15 AM

日本も物騒になってきた。

不特定多数の人を害める事件が後を経たない。

正当防衛は返って身の危険。

逃げる 
しかし腰が抜ける可能性がある。

大声を出す 
しかし声が出ないくらい緊張してしまう可能性がある。

大人も子どもも、防犯ベルやホイッスルを帯同するのをオススメしたい。



2025年6月28日

発表しま〜す!

Filed under: ちょっといい話,保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 10:59 AM

先日、女芸人さんの子育て話をテレビで見ていました。

女の子3人。イヤイヤ期。毎日が騒がしい。叱るのもエネルギーが必要。

そんな時に編み出したハッピーフレーズ

「発表しま〜す」

子ども達は一同に静かになりお母さんを見るそうです。

「今日のお夕飯は〜〜〜、納豆ご飯です〜。」

盛り上げるように手を叩いてバンザイをすると、子ども達も喜んで手を叩くそうです。

期待度を上げて、些細な事でも喜びとして、ご褒美かのようにみんなで喜び合う。

叱ってばかりの育児よりも楽しむ育児の方がストレスフリーですよね。



2025年6月22日

放課後等デイサービス『トモノエ』

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 9:43 PM

東京都大田区に5事業所を開設している放課後等デイサービス『トモノエ』

2025年7月より、利用児への運動療育レッスン、スタッフ研修、運動療育アドバイスなどで、コンサルティング契約をさせて頂きます。

社長の友永さんは児童福祉に熱心な形で、10年ほど前に一度お会いしていたのですが、やはり運動療育でスタッフを成長させたいという思いと共に、利用児にも運動あそびの楽しさを改めて感じて欲しい。との思いから、今回お声がかかりました。

全力サポートさせて頂きます。



2025年6月21日

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 8:02 AM

手を焼く

手がかかる

でも

手塩にかける

心を育てるのは簡単ではありません。でも手間暇かけて愛情を注げば、手から離れる事も増えてくるでしょう。



2025年6月9日

センスを磨く

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 3:24 PM

居酒屋の大将にこんな話を聞きました。

「刺し盛りを見て同じように作ってみて。と弟子に伝えても、切り方・盛り方・飾り方。センスのない人は『同じように』ができない。」

企業研修だと順序やルールを学ぶ(インプット)ですが、飲食店の場合は客が来店するので、覚えながら接客(アウトプット)もしなければならない。

オーダーを聞く
厨房に伝える
おしぼりやお箸・お通しを出す
皿を洗う
食器の場所を把握する 
時には謝る etc

身体が覚えるまでが大変で、皿を洗いながらも客を見て、必要とされていないかを身配りする。

そういう激務の中でもお運びする刺し盛りを見て盗む余裕のある人がセンスを磨けるのだと思う。

飲食店で接客や創作のセンスが磨ければ、どの仕事にも通用すると思います。



2025年6月7日

えっぱら祭

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 8:18 PM

今年も福島県福島県市の放課後等デイサービス ミライムキッズアカデミーにて『夏のえっぱら祭』を開催して頂き、勤めてまいりました。

スタッフ研修。子ども達のセッション。保育所保育指針5領域の表現を学んでもらう為のバルーンアートなど、盛りだくさんの内容で、あっという間の3日間でした。

次回は秋祭りを開催予定。今からが楽しみです。



2025年6月5日

指示を可視化する

Filed under: ちょっといい話,保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 9:00 AM

口頭説明も大事ですが、『聞く』よりも『見る』の方が、何度も確認ができ、間違いも少なくなります。後は聞く側・見る側の注意次第です。

運動療育については特にですが、ホワイトボードなどを使って指示や課題を書き記します。途中でルールが混乱した子もそれを見る事でルール把握ができます。それでもわからない子については口頭説明やデモンストレーションで教えていきます。

ご自宅でも、学校から帰ってきた子ども達にホワイトボードでおやつや宿題などの指示を明確に書き記すのは有効です。



2025年4月13日

大谷吉継 陣跡

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 9:01 PM

ひょんな事から戦国武将の大谷吉継の末裔の方と出会う事ができ、存在を知る事となりました。

大谷吉継は豊臣秀吉の家臣で、関ヶ原の戦いで西軍につき自害したそうです。

出張で関西に行く事が度々あり、関ヶ原を通る国道21号を走っていると大谷吉継の陣跡を発見。ちょっとだけ寄り道をして撮影しました。

来年の大河ドラマを機に隣町である関ヶ原の歴史をもっと勉強したくなりました。



2025年4月12日

尾張中村出世SANDOH 発足式

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:09 PM

スキップ本部が位置する中村区太閤通9丁目は、中村公園の大鳥居が目の前にあり、その中村公園内には豊臣秀吉が祀られている豊國神社があります。

実は、来年2026年のNHK大河ドラマが『豊臣兄弟!』に決まり、公園内に大河ドラマ記念館ができる予定。という情報が昨年末に噂となり、中村参道の発展を願い、有志が集まって『尾張中村出世SANDOH』というプロジェクトを1月に立ち上げ、今日がその発足式でした。

まずは成功祈願のため参道をを歩き豊國神社まで、

豊國神社の近藤宮司と共に記念撮影 この時間はメンバーの都合上、顧問の2名を含め5人でご祈祷をして頂きました。

発足式会場は、参道沿いで居酒屋を営む当会会長の寺尾さんのお店『酒場ヒノマル』。ソメイヨシノが初陣を演出してくれています。

総勢40人の来賓に見守られ、寺尾会長の挨拶により発足式が始まりました。

プロヴァイオリニストで当会理事の熊谷祥子さんによる演奏。


日本人で初めてヴァイオリン演奏を聴いたのは信長であろう。という説があり、秀吉・秀長も聞いたであろうバロック音楽を披露してくださいました。

次に、お2人とも当会理事で、同朋大学文学部教授 安藤弥先生。豊臣秀吉家臣・大谷吉継一族末裔 大谷昂翔さんによるトークショー。

戦国時代に引き込まれるような壮大なトークでした。

続いて、同じく当会理事 筆人 小川光喜さんによる書道パフォーマンス。

秀吉をイメージした『夢』。秀吉を下支えした秀長をイメージした『礎』。

初めて見る演技に魅了されました。

顧問の中野さんの発声により懇親会が始まりました。

秀吉・秀長が好んだであろう食事をイメージした、寺尾会長の創作料理です。

ここからは大いに召し上がってください。

司会のお2人も場をスムーズに進行してくださいました。

発足式は、あっとという間の2時間で大盛況のままお開きとなりました。

えっぱらは何をやったの?

私?私は実は当会の理事長職で、今回は完全なる裏方。

今日の発足式を皮切りに、豊國参道一帯が活気付くよう盛り上げていきますので、『尾張中村出世SANDOH』へのご支援とご協力をどうぞ宜しくお願い致します。



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