2006年9月8日

お世話になりました

Filed under: 保育園・幼稚園にて — スキップ江原 @ 5:41 PM

金曜日に体育指導訪問をしている美濃加茂市・明応保育園は運動会の練習2日目。

前日の雨で湿度が高かったので子ども達もちょっとばかり大変でした。

プール掃除今日はプール最終日でもあり、年長さんは午後に保育園生活でお世話になったプールをみんなで掃除することになりました。

 

 

プール掃除泥んこパンツ姿で雑巾を持ちみんな一斉に拭き掃除開始!!

おっと滑ったー!!

 

 

プール掃除今年の夏の勲立である日焼け後がみんなクッキリと写っており、たくましささえ感じます。

今日で保育園生活最後のプール遊び。来週からは残暑が厳しくても運動会モードに突入。

みんな頑張れ!!



2006年9月4日

運動会練習

Filed under: 保育園・幼稚園にて — スキップ江原 @ 11:42 PM

9月に入りまだまだ暑い。

保育園では毎日行ってきたプールあそびと午睡がピタッと終わり、気分を入れ替え運動会練習。

年中4歳児の実技や年長5歳児の組み立て体操をプランニングし、いざ教えるものの私も暑い・・・。

子ども達は私が教えるものだけではなく、鼓隊演奏やリズム体操・かけっこの練習と余念がない。

年長さんは最終学年の為に熱が入る。

先生方にとってもビックイベントに毎日がご苦労でしょうが、無理なく頑張りましょう。



2006年8月21日

So Bad !! 2

Filed under: 保育園・幼稚園にて — スキップ江原 @ 11:44 PM

保育園の水泳指導を終えて、今日は年中さんとお給食。

手を合わせてください。 いただきまーす。

ご飯・わかめの酢の物・スイカ・そしてメインディッシュは・・・。

ゴボウとニンジン、レンコンのうま煮。

が、しかし・・・。

その中にこそっと隠れてレバー。

子ども達は意外にもパクパクモグモグ。

鼻をつまんで完食。

ごぢぞうざばでじだ。



2006年8月18日

先生あのね・・・。

Filed under: 保育園・幼稚園にて — スキップ江原 @ 11:22 PM

体育指導でプールを終え、年中さんのお部屋でお給食。

頂きます後に私の後ろに座っている女の子が背中をトントン

「せんせいあのね・・・。私のおばあちゃん。足から履くブラジャー持ってるよ!」

「・・・。」

いきなりそう来たかっ。

表現力にビックリ。  でもどうして食事前に?



2006年7月27日

ギネスに挑戦!

Filed under: 保育園・幼稚園にて — スキップ江原 @ 10:59 PM

ギネスに挑戦関市立上之保保育園でのプール指導を終え保育園を出ようとしたら、教室の脇にこのようなポスターが…。

関市・武儀町・武芸川町・上之保村・洞戸村・板取村が去年合併し、新・関市として数年が経ち、お蔭様でスキップも12保育園を廻らせて頂いております。(広範囲になった為に移動が大変です。)

で、この企画は、ペットボトルのキャップを利用して関市の形をモザイクとして表現しようというもの。ギネスに申請するようです。

スキップでもこの企画に協力しようと今月いっぱいまで皆様からのペットボトルのキャップを受け付けます。是非ご協力を。(9月以降はゴメンナサイ



2006年6月15日

固定遊具

Filed under: 保育園・幼稚園にて — スキップ江原 @ 7:23 PM

チェーンウォール昨日指導訪問をした関市立富岡保育園で、鉄棒の導入として固定遊具あそび(体験)をしました。

チェーンでできたネットの壁を登り反対側に越え、チェーンを使って降りるか登り棒を使って「消防士さん」で降りるかはお任せ。

 

 

 

 

雲梯雲梯(うんてい)もぶら下がって渡るのではなく、ジャンプでよじ登り、上を四つばいになって反対側まで移動。

握り方や体重移動の習得・身体図式の確立などなど目的はさまざまですが、それより何より「根性試し」です。鉄棒の単元になると、空中でのバランス感覚や回転感覚が通常の生活ではまず出てこない為に、足が地面についていない=怖い。天と地がひっくり返る=助けてー。となります。

3・4歳児は、鉄棒の前回りでは視界に光景が入ってしまう為に前回り降りは足がガチガチになってしまいますが、意外にも逆上がりは、感覚が理解できていないこともあり、すんなり受け入れてくれ前回り降りよりも先にできてしまうパターンもあります。

本時の目標は「園にある固定遊具を制覇しよう」と勝手に掲げ、普段ではやらないような少し難しい体験から見る、鉄棒逆上がり上達への道を確認致しました。当然泣く子もおり、「それは危険・・・。そこまでさせなくても・・・。」と賛否両論もあるとは思いましたが、普段先頭になって勢力を発揮しているジャイアン的存在の子が大声で騒いだり、おとなしそうな子が淡々とこなしたりと、意外な一面を保育士の先生や子ども達が確認することで、もっと遊びが発展するのではという思いもあります。

結局のところ一部を除いてほとんどの子が難なくこなしてしまい、もっと大合唱を期待していたのですが、さすが普段から遊びを中心に取り入れているだけあって子ども達はたくましい。逆上がりのパーセンテージは低いものの、これから1年かけて取り組み、卒園までには自信を持って固定遊具で遊べれば小学校になっても十分適応できると思います。



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