今時の若者は・・・
今時の若者は ってよく言うけど、
今時の若者は世間が言うほどでもなく、頑張っているよ。
じゃなきゃ教育職なんて、根拠のないモンスター達に滅ぼされてしまっている。
いつの時代も若い力は必要なんだよ。
ちょっとの根性が足りないだけ。
そうさせたのは彼らじゃなくそう言っている大人達の世代なのだから仕方ない。
そう言わせないためにも入園前からスマホ見せんなよ。
若者よ。目にものを見せてくれ!
TrackBack URL :
Comments (0)今時の若者は ってよく言うけど、
今時の若者は世間が言うほどでもなく、頑張っているよ。
じゃなきゃ教育職なんて、根拠のないモンスター達に滅ぼされてしまっている。
いつの時代も若い力は必要なんだよ。
ちょっとの根性が足りないだけ。
そうさせたのは彼らじゃなくそう言っている大人達の世代なのだから仕方ない。
そう言わせないためにも入園前からスマホ見せんなよ。
若者よ。目にものを見せてくれ!
TrackBack URL :
Comments (0)季節柄、退会者が多くなります。
入学や進級を機に違う習い事に、送り迎えが困難な為、など様々な理由がありますが、ごくたまに『あの子が辞めるから』という退会理由があります。
ママ友の悪しき組織がそうさせているのであれば、それは非常に危険です。
出来ない事を補うため、やりたい事に挑戦するため、の習い事であり、他人に合わせる必要はないのです。
過去に、卒園を迎えていた4組の仲良し会員がいて、私から見てもわかるママボスが卒園を機に退会を申請してきたのですが、その後に「次はスイミングを習わせませんか?」と教室内でママ友に勧誘していました。
そのグループの1人の子どもが「こんな楽しい体育クラブを◯◯君のママは辞めるの?」と割って入って話していました。
結局2人は継続。ボスママともう1人は退会したのですが、夏休み明けにその1人が戻ってきて更には運動会後にボスママも再入会してきました。理由は『体育についていけないから』。
やりたい事、やらせたい事は家族内で決める事であり、他人のママ同士で決める事でないのです。
お母さんも強い気持ちを持ってくださいね。
TrackBack URL :
Comments (0)今日の保育園でハンデのある園児のお母様から3年間の御礼をされました。
職員室の応接室で先生方に許可を得て小一時間ほどお話をさせて頂きました。
親や保育士ではできない事を体育指導者という立場から何でも体験させる。時には鉄棒逆上がり。時にはおんぶをしてでもジャングルジム登り。時には25mプールの飛び込み台からダイブ。
持ち前の明るさが園児だけではなく大人達をも和ませてくれました。
しかしながらお母様の悩みは根が深く、その子が中心になってしまうがあまり兄弟が全部我慢させられる。たとえお母さんとお姉ちゃんとで2日間のディズニーで遊んだとしても、かえって来た瞬間お母さんを捕られた気になってしまう。
この子はハンデがあるが故に社会が守ってくれるが、お姉ちゃんはそうではない。大人になったら働いて稼がなければならない。
比較的社交的で外にも情報発信をしたりお出かけを惜しまない家族のようですので、楽しかった出来事を良く話したり園や小学校であった事をご家庭でも行うそうですが、兄弟のストレス(うつ・反抗など)が来てしまうのではないかと。
今を楽しく。でも健常・障がい関係なく、全て助けてもらえるわけではない。僕が損で私が得。ではなく、この家に育って兄弟である事が素敵に感じる時が来れば。とおっしゃってくれました。
卒園してしまうが故に私に出来る事は半分以下になってしまいますが、改めて関わりがもてる様になった時には今まで通り、楽しく厳しく接したいと思っています。
TrackBack URL :
Comments (0)年末大掃除が控えているこの時期。子ども達も掃除の手伝いをする事が多くなるのでは無いでしょうか。
雑巾掛けやガラス拭き。子ども達は精一杯努力をして掃除をしていますが、大人から見るとちょっといい加減。拭き残しや磨きムラがあるとついつい小言を言ってしまいたがちです。
頑張っている子や頼まれごとを聞いた子が何故か叱られるパターンはどこの世界にもある事ですが、次から親や目上の言う事を拒否する事なってしまいます。
会社でも家庭でも、頼みごとをしたらまずは感謝。満足する仕事内容だったか否かは別として終わったらさらに感謝。内容が不十分だった場合はそこから注文を告げる。
私も決して出来てはいないのですが、そこで切れたらいけません。
自分の想いのままに人を動かすのは難しい事です。
TrackBack URL :
Comments (0)復興イベントのお手伝いで福島県南相馬市に来ています。
以前このイベントでお会いした方々との再会、初めてお会いした方々との挨拶。こうしたご縁は主催者には感謝です。
前夜祭後の食事会では談笑で盛り上がりましたが、男達との熱い語らい。
前の車が飛ばされるように押し流された。 「手を離せと」言って流れていったおばあちゃん。 亡くなっているものだと思うところから出会う友人知人。
色々なエピソードを笑いを交えて話してくれましたが、私以外は皆さん福島県民。体験したもの同士だからできる笑い話。
外様に出来る事を今日も今後も行なっていきます。
TrackBack URL :
Comments (0)お子さんにとってお母さんはオアシスです。一緒にいたい気持ちは常にあり、出来ることなら離れたくは無いでしょうし、ずっとそばにいたいのは当然です。
幼稚園や保育園に入園した時を思い出してください。園や送迎バスまで送り出して泣きながら離れていく光景は誰しもが経験していることでしょう。
でも、この繰り返しが社会性を身につけさせ心と体を強くしていくのです。
1番理想なのは親が子を育て上げることですが、時には他人の力をも利用して温かく見守ることも必要なのです。
我々もレッスンでお子さんを預かる以上、お送り頂いた後に親御さんと離れていただかなければなりません。
その際の母子分離ができず、泣きで訴える子を送っていくことができない。や、泣きながら別れることが不憫でならない。という親子に数知れずお会いしています。
発達障がいのお子さんにおかれては特にその傾向がありますが、お越し頂けないとアプローチのしようがなく困るのがお母さん自身となってしまいます。
辛いのは山々ですが将来のお子さんの自立を願って、辛くても、幼稚園・保育園・学校・習い事などに行って、預けるという事を行なってください。
その涙が自信に繋がることを願って。
TrackBack URL :
Comments (0)行方不明になった2歳の男の子が奇跡の生還をしたのには驚きました。警察や地域の人たちが総出で探して見つからなかったにもかかわらず、大分からボランティアでやってきた方が入山20分足らずで男の子を発見・保護をした。
瞬く間に報道は押しかけ子どもの無事を報道するよりもボランティアへの取材に費やした。
それはそれで名誉な事ですが、そもそもの発端は家族で遊びにきた曽祖父の家から、祖父・3歳の兄の3人で近くの海に行こうと歩いていたが、急に引き返して1人で戻ってしまったことから始まっています。
小学1年生ですら知らない場所では方向感覚が狂う事があり、何と無くわかっていても正確ではないものです。ましてや2歳であれば『糸の切れた凧』『錨(いかり)の無い船』の様なもので、どこへ行くかがわからないものである。
最初は「ジイジと海へ行く」が、途中から「やっぱりママがいい」と気心が変わったのであろうが、1人で行かせてしまったのは油断であったのでは無いか。
この様なケースはどの家庭でも、どの場所でもあり得る話で、「ちょっとトイレに行ってくるからここで待っててね」「ママはパンを買ってくるからお兄ちゃん、見ていてね」など、少し目を離したくらいでいなくなる事はないだろう。「ご飯食べ終わったのであっちに行ってくる」「1人でトイレに行ってくる」などのショッピングモールや旅行先での子どもの行動や発言が、お互いに隙となって事故を招きかねない。
絶対神話はないわけですが、四六時中監視するにも限界があり、可愛い子に旅をさせたい思いもあり、かと言って箱入りにしておきたい気持ちもある。
どこにも出かけさせないわけには行かず、せっかくの休みだから色々な経験をさせてあげたいのも当然ですが、『普段と違う』という事を、子も、親も、家族も、十分理解してたくさんの経験をしてもらいたいものです。
TrackBack URL :
Comments (0)どれだけ世間では慕われていても、
どれだけその道で名を馳せていても、
どれだけカリスマと呼ばれていても、
家に戻ればただの人。いや子ども以下。
印鑑の場所も、コショウの場所も、自分のパンツの場所ですらわからない。
外では力が発揮できても家では青菜に塩。これが世の男なのです。それで良いのです。
所詮女房に勝てるわけは無し。
女房の偉大さに気付いてあげて、このお盆を過ごして下さい。
TrackBack URL :
Comments (0)新潟県で小学二年女児が被害にあった事件は国民全体が怒りを覚えたことと思います。容疑者の車に当たって泣いてしまった事が殺害原因との記事を目にした時は、そんな理由で?と、ただただ呆然でした。
治安の良い日本では、学校の登下校を集団で歩いて行っている地域がほとんどだと思います。縦割りによる社会性や交通安全・学校までに出会う人々とのふれあい・四季や気象を感じながら歩く・体内時計の育成・なにより歩く事による体力の成長(歩育)。
今回の事件をうけ、登校時は親が送り迎えをするようにという校区もあるとは思いますが、それも家庭によっては限界があるでしょう。
下校時は無理だとしても、登校時は犬の散歩をして地域の子達を見るようにしています。ほとんどの小学生が教え子であるために子ども達から声をかけてくれます。
地域が子ども達の登下校を意識してどれだけあたたかい目で見守り続けるか?
希薄になりつつある日本の今後の課題のようにも思います。
TrackBack URL :
Comments (0)今年の4月1日より日本体育協会が日本スポーツ協会と名前を変えた。楽しいからこそ自ら求めて取り組むのがスポーツであり、体育はやらされている昔ながらの教育的営為だそうな。
私が考えるそれとはちょっと意味合いが違うので理解に時間がかかった。
体育は読んで字のごとく体を育てる。走る・投げる・跳ぶなどの運動の基礎。スポーツはそれを身につけた上で1つのルールのある種目。いわば応用。
楽しく取り組むのはスポーツというよりはレクリエーションのような気がする。
私の意見は置いといて、2020年に向けて施設・インフラ・組織などはもう動き出している。選手達も母国開催の代表の座を確保するために余念がないだろう。
体育の日 は スポーツの日 とする論議も浮上しているようで、開会式前後には体育の日までも移動させて交通緩和をするようだ。
2020年は成功させなければならないが、その後も子ども達が、体育という基礎を身につけてスポーツという応用を勤しむ事ができる環境を整えてもらいたい。
参考文献 中日新聞 2018.4.18
TrackBack URL :
Comments (0)HTML convert time: 0.272 sec. Powered by WordPress ME