ぼやき
私は結構人間が小さいので、愚痴ってばかりいます。いわゆる人のいない所での陰口です。
ついつい飲んだ席やイライラした時にポロっと出てしまいます。
今日からは、愚痴らず ぼやきたいと思います。
人を愚痴らず 自信にぼやく
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Comments (0)私は結構人間が小さいので、愚痴ってばかりいます。いわゆる人のいない所での陰口です。
ついつい飲んだ席やイライラした時にポロっと出てしまいます。
今日からは、愚痴らず ぼやきたいと思います。
人を愚痴らず 自信にぼやく
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Comments (0)レッスンは残念な事に無限ではなく時間が来ると終了しなければなりません。子どもの言い分だと「もっとやらせろ!」でしょうが、大人の都合で物事が進む事が世の流れです。
先日の放課後等デイサービスの運動療育で、レッスンが一旦終了となり間食時間に移るタイミングで1人の男の子が「もっとやりたい」「おやつはどうでもいいからやらせてほしい」と泣きで訴えました。納得しないと次の活動への切り替えが出来にくいお子さんの様で毎回この様なやり取りがあるそうです。
ただ子どもを預かるだけの場所であれば好き勝手にあそばせるのも有りでしょうが、子どもの成長を考える施設であるならば規則あっての生活をおくれるよう指導する人的環境でないといけないと考えます。
泣けば、わがままを言えば、愚図れば、大声を出せば、許してもらえたり思い通りに願いが叶ったりする。わけではない。という事を時間をかけて教えていかなければいけません。
思い通りにさせてくれない大人と対峙する子どもにとっては、誰も信じられないと嘆くでしょうが、社会に出た時に『加害者』とならぬように “今” を真剣に向き合えるかどうかです。
その子は私と10分くらいの話し合いの後に自分からおやつを食べ、宿題後の運動あそびでは何事もなく活動をしていました。
我慢を教えるのは根気勝負ですが、子ども達の未来のために『許さない』を時として貫いていきます。
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Comments (0)「最近の若者は!!」 と年を重ねた大人達はつい口癖で言ってしまいます。私もその1人です。
今の若者はパソコンメールや携帯電話のメール機能は使わず、ほとんどを無料通話アプリでやり取りしているようです。スタッフからも「メール連絡しているのは えっぱら先生だけですよ!」と言われ開いた口が塞がりませんでした。故に、私はもう古代の人のようです。
無料だから金銭的なロスもなく、みんなが登録しているから非常に便利。でも無料がどうも気にかかる。
私も無料アプリは利用していますが、電話番号や住所などの個人情報は絶対に記載しない。芸能人のスキャンダルの様に、いつどこで情報が洩れるかも?という懸念があるからです。
弊社ホームページの問い合わせがメール返信ですので、一昔前はパソコンメールを受信拒否する方が多かったのですが、いまでは携帯メールを見る事がない人の為の対策をしなければなりません。
『運動』という成長の原点を教えながらも『文明の進化』についていかなければならず、情報と体の成長は今後もすごい加速度で進展していくと思います。
私は今後どのように若者と付き合おうかと考えさせられるモバイルのつぶやきでした。
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Comments (0)体育の日にスポーツ庁が「体力・運動能力調査」を発表しました。
http://www.asahi.com/articles/ASKB646TVKB6UTIL02T.html
塾も体育教室も大切ですが、やっぱり外あそびなのです。
我々はその外あそびのちょっとしたアドバイスを補っているだけです。
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Comments (0)今日は72回目の終戦記念日。
私よりも遥かに若い10代・20代の青年の多くが出陣をし、国のために命をなくしたり負傷して自由を失ったりしました。
空襲での被害、沖縄の惨劇、HIROSHIMA、NAGASAKI。経験のない私にはテレビでの映像や話からの想像でしか戦争の辛さは理解できませんが、皆さんのご苦労のお陰で今を過ごさせてもらっています。
社会人になってから欠かさず行っている黙祷を今年も捧げます。
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Comments (0)今回のサマーキャンプでも毎回のように「トマトは残してもいい?」「エビフライにソースをかけていい?」という質問が飛び交いました。
冒頭、「せっかくお父さんお母さんがいないのだから、それが正しいと思うなら好きなようにやればよい。」と伝えてあるものの、自信がないのか答えをもらわないと動けないのか、わかっていることでも質問をしてしまいます。
しかられたらどうしよう。間違っていたらどうしよう。マイナスの思考が先走ってしまいがちです。
最後の食事である2日目の昼食でも同様の質問が飛び交ったので、我が道を行く1人の男の子に「えっぱら先生だったらどう答えると思う?」と問いかけた答えが「勝手にしろ!って言うと思う。」
大正解。言葉は乱暴だが勝手にしろである。
好きなものを食べて、嫌いなものやお腹がいっぱいになったら残して、でも嫌いなものも少しは食べられると素敵。それを自分で判断できたらもっと素敵。残して叱られる時代ではないのだから。
食事という面で言うならば、苦手と思われる食材も毎回のように出してあげてほしい。参加者の中に「ママのご飯に嫌いなものは出ないから」という答えがあったのも事実です。
そこで、「これどうしたらいい?」と聞かれたら「どうしたらいいと思う?」と逆質問をしてお子さんの意見を述べさせてほしいのです。指示待ち人間 指示通り人間(Yes man)ではなく、「お腹がいっぱいだから残していいですか?」と自身の答えのある質問であってほしいと考えます。
「どっちがいいだろうね?」「どうしたらいいと思う?」と普段から一緒に考えを共有するちょっとの時間と心のゆとりを大切にしてあげて下さい。そしてその答えが間違いであったとしても間違いと気づくまで付き合ってあげることができたら最高の親子関係だと思います。
この夏はおうちの方が頑張ってほしいものです。
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Comments (0)講演会や新人研修でよく「叱れる指導者になれ」と言います。叱ってばかりの高圧的な大人になれというのではなく、普段は楽しくワイワイと全力であそび、悪さを目撃した時に真剣に叱る事のできる指導者が理想です。
『叱る』 という単語に疑問を持つ人もいるかもしれませんが、他人に対し教育的に注意する事ができるかどうかです。
子どもの頃に叱られた経験がない人は叱れない。叱ったら後からその子の親に何を言われるかわからない。見て見ぬ振りをして笑っていよう。これらが積み重なると簡単な集団活動も崩壊します。
『この先生は叱らないから何をしてもいい。』
このように子ども達に思われた瞬間からナメてかかってきます。
指導者として他人を叱れない。やがて親となり我が子ができ、もめごとがあった時に笑って見過ごす事ができますか?
指導者 先生 という仕事は本当に素敵な職種です。たくさんの人に出会え、たくさんの人に影響を与え、たくさんの人に感謝されます。そしてたくさんの人から学ぶ事ができます。
何千人という子ども達から成長させてもらって下さい。我が子を守るための術を。
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Comments (0)直接契約している放課後等デイサービスやスタッフ研修の講師として訪問する事業所など、発達支援の施設に関しては、運動療育を目的とした依頼が大半ですが、子ども達に対するアプローチの1つとしてラジオ体操を勧めています。
最近はプロジェクターや液晶モニターを設置している事業所も少なくないので、動画サイトから検索をして、全員での取り組みが始まる前に毎日必ず動画を流す様にすることで、始めは走り回ったり落ち着かない子も何ヶ月かするうちに頭で曲を、身体で体操を覚えていきます。
隣や前後の子との感覚(間合い)も取れ始め、ぶつかる事無く出来る様になれば最高です。
You Tube で検索したところ、
ふなっしー https://www.youtube.com/watch?v=8LXVA1-qj1E
ドラえもん https://www.youtube.com/watch?v=4YbnuLv0qOM (ナレーションのみ)
佐賀弁 https://www.youtube.com/watch?v=SLEq8rPafy4
英語 https://www.youtube.com/watch?v=yKTgY9VG3RM
など、調べればたくさん出てきます。
昨今夏休みに地域でラジオ体操をしない自治体も増えてきているそうですが、永久不変のこの体操の音楽を聞けば体が動く。と言う条件反射が、将来工場などの職場で勤める事になった時に、『知っている』 という事が必ず自信につながると思います。
その場限りの過大に向き合うのではなく将来を見据えた支援のためにも、是非ラジオ体操を。
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Comments (0)平素は スポーツファクトリー スキップ ならびに がらくた工房すきっぷ に多大なるご支援とご協力を賜り誠に有難うございます。
さて、私事でございますが、2017年4月1日より無期限の管理業務に移行させて頂き、一部業務を除き現場業務をを若手スタッフに移行させて頂きます。
トップである私が第一線で働く事で現場以外のシーンでご迷惑をおかけする事も多々あったのですが、スタッフも十分育ちましたので若手に重要任務を移行し、老いぼれは苦情・お問い合わせ係に務めさせて頂きます。
という理由と共に、47になる年にもかかわらずコウノトリが飛来していないのが最大の理由でありまして、会社業務の運営は怠ることはないのですが、少々ストレスフリーとさせて頂きたいのが一番の理由です。
ということで、エイプリルフールの新年度初日から大自然のエネルギーを授かりに来ました。元気なベビ子が出来るまでのワガママをお許し下さい。
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Comments (0)今年度のレッスンが徐々に終了となる。幼稚園や保育園でラストのレッスンとなった年長・5才児にレッスン後に話したエッパラからの門出の言葉。
跳び箱が跳べなかった人。安心しなさい。小学校・中学校、ひょっとしたら大人になった時に跳べるようになるから。
逆上がりが出来なかった人。心配しなくてもいい。逆上がりが出来なくたって立派な人間でいられるから。
嫌いな食べ物がある人。大丈夫。最悪、食べなければいい。でも食べる努力をしましょう。
お話が聞けない人。これだけは治らない。世の中、人の話が聞けない大人がとにかくたくさんいる。話を聞かずに損をするのは間違いなく君達です。そんな大人にならないように。
大人達も反省し、実行し、子ども達に示してください。
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