2014年3月11日

健康な脳づくり

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 6:42 PM

幼稚園からの紹介で、2010年3月まで名古屋市立大学理事長を勤められていた医学博士 西野仁雄先生の講演を山川と2人で聞くことができました。

演題は「幼稚園からの健全な脳の発達をするために親ができること」

ニューヨークヤンキースのイチロー選手の脳内メカニズムの著書を2冊出版されており、脳私学と運動メカニズムの研究をなされておられる方から、幼児期・児童期の脳への刺激の重要性とトップアスリートの少年時代の共通点の話を聞くことができました。

何より西野先生から「幼児期はあそばなくてはならない」というお言葉を聞けたことに勇気を頂けた気がしました。

脳の分野はまだまだ宇宙規模の未解決なことが多くあると思いますが、子ども達1人1人の発想を大事にしながら私自身も含めて健康な脳をこれからも養っていきたいと思います。



2014年3月6日

体育レッスンのプレゼン

Filed under: 保育園・幼稚園にて — スキップ江原 @ 9:25 PM

5日は大典先生と共に岐阜県下呂市の金山保育園にお邪魔して、体育レッスンのプレゼンをしてまいりました。

この園は5年前に旧・金山町より運営委託を受けた半官半民の保育園のようで、4園の統合により園児数は200人程度おり、とても賑やかな園です。

来年度に向けて年少3歳児と年中4歳児の子ども達を対象に30分ずつの運動を行いました。

金山保育園 金山保育園

模倣歩行やマットジャンプ・最期はお決まりの大典ダンス。

来年度、体育レッスンの契約ができそうです。子ども達。ありがとう。

 



2014年3月3日

プロスポーツの季節

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:27 AM

3月に入り一斉にプロスポーツが始まったような気がします。

地元 中日ドラゴンズは谷繁新監督が、名古屋グランパスエイトは西野監督がそれぞれ始動。岐阜FCもラモス監督が白星発進。

毎年この時期はファンが優勝の二文字を期待する時期でもあります。3チームとも優勝争いに名が常に出られるよう頑張ってほしいと思います。

プロチームの活躍は地域の経済効果にもつながり、子ども達の憧れにもつながります。地上波放送が少なくなりつつある試合中継ですが、実際に足を運びたくなる希望と期待が持てる1年であることを願います。



2014年3月1日

気分が良くなる一言

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 7:31 PM

例えばコンビニエンスストア。アルバイトでも正社員でも社員教育が行き届いている。

「温めますか?」
「袋を別にしますか?」
「気を付けていってらっしゃいませ。」など、客としてここまで気遣うかというくらいの言葉をかけてくれる。
いわゆる 「おもてなし」 なのでしょう。

我々にも言えることで、アリーナレッスン後に「お気をつけてお帰りください」などのちょっと一手間の言葉がけをすることで心地よく帰っていただけるのではないかと思っています。

気遣いの言葉は言い過ぎても損ではありません。

社会から学ぶ様々な気分が良くなる言葉を今後も参考にしていきたいと思います。



2014年2月27日

仕事ぶりを見直す

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 9:27 PM

私達指導者は「先生」と呼ばれるが故にやはり甘んじている気持ちがあるようです。今週のミーティングで全員に反省してもらいました。

子ども達を楽しませるだけではなく、安全配慮や親御様への対応・適切な判断が指導者には必要です。

先生はドクターであり、アドバイザーであり、ナビゲーターであり、もちろんデモンストレーター・コーチャー・そしてティーチャーでなければなりません。

普段のレッスンに少々の緊張感があり、子ども達への目配り気配りができれば、レッスン中のいざこざやケガなどを減らすことができます。一般職でも仕事や営業に対してお客様や営業先への緊張感やおもてなしができればトラブルが回避できるのと一緒です。

今の仕事ぶりを見直し自分を変えていかなければ成長はありません。 子ども達にとっての先生の存在とは何か? 親御様に安心してお子さんを預けてもらえるようスタッフ共々今後も構築してまいりますので、お気軽にご指摘ください。



2014年2月26日

ソチオリンピックを振り返り

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 7:21 PM

ソチオリンピックが閉会し、いよいよパラリンピックが開会されますね。スポンサーの関係なのでしょうか地上波での放送は皆無に等しく、メダルが取れた時に報道されるという毎度のパターンとなるのでしょう。

さて、ソチオリンピック。日本のメダル総数は金8個。母国開催のロシアがダントツで金33個。大きく水を分けられましたね。

内容や結果・選手についての意見も多くあり物議をかもし出していますが、見ていた私達に期待と感動を与えてくれた冬の種目を凝縮した祭典だったと思います。

しいて言えば採点競技が多いため、転倒や回転不足などの明らかなミス以外は分かりづらいところが多いのも冬季種目の特徴といえるでしょう。

例えばジャンプ競技。1.飛距離 2.空中での滑空時や着地時のフォーム 3.風向きによるポイントの増減 4.スタート位置を基準より高くするか低くするかでポイントが増減 この4つをポイント化し2回の合計点で競う種目。(ルールブック参考)

スピードスケートやスキー・スノーボードのアルペンのように早い者勝ちではないので、ジャッジの人間性が出てしまうような気もします。

夏のオリンピックでも三段跳びや走り幅跳びで同じように点評価されたらちょっと大変でしょうね。

オリンピックまでに引退をする選手や4年後のピョンチャンに向けて指導する選手など様々ですが、トップの重圧や喧しい外野からの意見を撥ね退けることができるメンタルと、けがをする事無く代表入りができるコンディションを維持しながらまた私達を楽しませてほしいと思います。また、子ども達が憧れを持つような選手がたくさん出てきてほしいと思います。

個人的には真央ちゃんにもう4年頑張ってほしいと思うところです・・・。



2014年2月25日

ボールジャンプ ノーマルヒル

Filed under: プレジャーアリーナ — スキップ江原 @ 11:35 PM

療育グループレッスンでは、ソチオリンピックの興奮をそのままレッスンに取り入れました。

「ジャンプ ノーマルヒル」 第2のレジェンド目指して子ども達はひたすらジャンプに勤しんでいます。

ノーマルヒルとはいってもボール転がしのゲームです。目標となるピンめがけてテニスボールをスロープから転がします。当たっても外れても丘の天辺まで登ってこなければならず、結構足腰のトレーニングになっています。

 

 

ノーマルヒル何度も行ううちにピンにあてたいが故にこの様な格好になるのは想像できます。

子ども達はあそびを通して常に応用力(いたずら心)を高めています。

ピョンチャンオリンピックの正式種目になるように、種目の宣伝とともに腕を磨いていきたいと思います。



2014年2月24日

スキップゆきあそびツアー ’14

Filed under: わらべ心・あそび心。 — スキップ江原 @ 9:00 PM

ゆきあそびツアー2月22日(土)にスキップゆきあそびツアーが開催されました。天候にも恵まれ子ども達はソリにスキーに明け暮れていました。

年末の2泊3日に参加してくれたスキー組が今回のツアーで凄まじい成長をしており驚きました。

みんな良い思い出となりましたでしょうか?

お詫び : 一部の親御様に関しましては大変ご迷惑をおかけ致しました点、この場を借りてお詫びいたします。



2014年2月19日

宣伝したくなる人や物

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 7:24 PM

例えば旅行に行った時に自分が感動した観光名所・お店・施設などを家族や友人に話したくなるものです。また、一緒にその旅行に同行した時に過去の経験をもとに紹介をしたくなるものです。

最近はSNSなどで様々な情報が気軽に手に入り、書き込みの感想や評価で分別することも多くなってきましたが、口コミの力には勝るものはないと思います。

私は人と話すことが大好きなので、例えばビジネスで知り合った方にはホームページの業者やTシャツプリントの業者にもスキップと取引している関係会社をよく薦めます。逆にスキップの評価をして下さる先生方によりレッスン会場も広がってきました。

今日レッスンで訪問した保育園に下呂市の保育園の先生方が視察訪問に来られており、レッスン前に園長先生が「えっぱら先生、丁度良い機会だから先生のPRをして下さい。」と、スキップの業務や理念を解説できる時間を頂けました。

良いも悪いも宣伝したくなる人や物は世の中にたくさんあり、それを宣伝してくれる人もたくさんいます。自分が得た感動をそのまま伝えたいのが人という生き物なのでしょう。

今日は園長先生に感謝しきれないくらいのサプライズをしていただきましたし、プラスの宣伝をして下さる方々に支えられている事に日々感謝です。



2014年2月18日

大きくなったら何になる?

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 4:22 PM

今日訪問した幼稚園は今年度のレッスン最終日。レッスンでのお給食を5歳児と一緒に頂きました。そんな食事中での会話で将来の職業を聞いてみました。

「大きくなったら何になりたいの?」

女の子 「ケーキ屋さん」「アイスクリーム屋さん」「パン屋さん」

女の子は食べ物を作って販売する小売業に興味があるようで、自分で作った物を食べて喜んでもらえる事がお母さんの台所仕事やお買い物から夢を膨らませるのかなと思います。

各1名ずつ「消防士」がいました。お父さんが消防団員だそうでかっこいい制服に憧れたのかなと思います。

男の子 「レーサー」「学校の先生」「病院の先生」「ドナルド」

「ドナルド?」

「アヒルのドナルド(ドナルド・ダック?」

「本物のドナルド!!」

「えっぱら先生知らないの? 赤い髪のハンバーガー食べているドナルド!!」

そう来ましたか・・・。 毎日白塗りで頑張って下さい・・・。



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