2014年12月29日

SKIPスキースクール2014 2日目

Filed under: わらべ心・あそび心。,子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:46 PM

前日のあそび疲れの出た2日目。寒さで布団から出られない子もいましたが天候がみんなを後押しして気持ちのいい朝となりました。

1泊の子にとっては今日が最終日。スキーの子の目標はリフトに1回乗車して是が非でも滑ってくる。山の中は世界観が違うことを感じてほしいなというスタッフの価値観です。先生の合体シュプールの子もいましたが2日目ともなると大成長の子が多々いました。子どもはやはり違いますね。

2泊の子は今日がメイン。丸1日スキー漬けです。こちらも素晴らしい進歩。ボードで参加の1年生の子は今回が2回目の参加。前回はアザラシのようにモゾモゾ動きしかできなかったのが今回は2日目にしてリフトを制覇。何回も滑っていました。

お昼に1泊が帰路に向かい、2泊はフラフラになるまですべり倒しました。

明日も頑張ります。

2日目 2日目

2日目 2日目



2014年12月28日

SKIPスキースクール2014 1日目

Filed under: わらべ心・あそび心。,子ども達との日々 — スキップ江原 @ 7:27 PM

SKIPスキースクールは今日が初日。名古屋・桑名・岐阜から参加した子達を乗せて岐阜県飛騨市流葉スキー場にやってまいりました。

招かれたかのような青空で、早速子ども達はスキー・スノーボード・そりを楽しみました。

流 スキー

やっほー 雪だるま作ろ

スノーボード

楽しい時間はあっという間に経ち、夕飯・楽しみ会・お風呂・部屋でのひと時・Zzz・・・。

明日は1泊の子は最終日。2泊の子は1日スキースクールです。楽しい年末の思い出がたくさんできるよう明日も頑張ってあそびましょう。



2014年12月25日

年内最後の大仕事

Filed under: わらべ心・あそび心。 — スキップ江原 @ 11:00 PM

今年も残りわずか。スキップ恒例の年末締めくくりイベントのスキースクールが28日から始まります。

スキー場はベストコンディションでみんなを待っていてくれています。たくさんあそんで頂くために、スキーの技術を磨いてもらうために、素敵な思い出を持ち帰ってもらうために、3日間お子様をお預かり致します。

情報はえっぱらブログおよびスキップのフェイスブックで随時更新していきますのでご確認ください。



2014年12月15日

どうかわる?

Filed under: わからなカン — スキップ江原 @ 11:07 AM

昨日の衆議院議員選挙はあっけなく自民党の圧勝。野党はあまりにも突然の解散にどうにも太刀打ちが出来ず、選挙前には党の解散や党の代表・最高顧問まで落選という何ともお粗末な結果。

で、問題なのは景気回復と消費税先送りに対する子育て支援。

高笑いを続けるのは政治家や大手企業と株の投資家などといわれ、円高や株の高騰などで輸入品が値上がりし一般庶民には給料も上がらず生活が苦しくなるばかり。

2%の上乗せで当てられていた子育て支援への割り振りも、新年度の1月から新体制で開始されるものの消費税は先送り。これでは現場と子を持つ家庭をいじめているようなものだ。

東日本大震災のの復興支援も風化されつつある状態で自民党は新たな体制でこの1年間の政治運営を任されたと言い放つだろう。

若者を含め、政治に関係がなく投票所に足を運ばなかった国民も悪いのではあるが、そのような人々が1人でも多く1票を投じたくなる様なウキウキワクワクする様な政治運営は出来ないものだろうか?

決まってしまったものは何を言っても覆りはしない。自民党に国の行く末を任せるしかない。

自民党さん。選挙の時だけお願いをするのではなく、日々嘆いている国民のお願いを少しでも聞いて下さい。



2014年12月10日

地獄の話

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 6:37 PM

会員さんとのマンツーマンレッスンでの会話。

「えっぱら先生、地獄の話って知っている?」

「なになに?」

「血の池地獄、人の血でできたおどろおどろしい池。 舌抜き地獄、大きなはさみで舌をひっこぬくよ。 ひっぱり地獄、2人の鬼が手足をひっぱる。 針山地獄、たくさんの針の上を歩かされる。 灼熱地獄、永遠と燃え続ける。」

「よく知ってるー。」

「まだあるよ。親父ギャグ地獄。これは寒いよ。オヤジがたくさんいてギャグを言う。」

「・・・。」

「キリンがトイレでスッキリン。寒いでしょ~。」

「・・・。」

レッスン中に凄い地獄を体験してしまいました。



2014年12月5日

冬休み特別企画! アリーナレッスン割引キャンペーンのお知らせ

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 9:35 PM

今年もSKIPプレジャーアリーナで 12月22日(月)から28日(日)までの1週間、個人レッスン割引キャンペーンを実施致します。

一般の方も入会金は不要、1時間のマンツーマンレッスン料が1,800円OFFの税込み4,000円となります。

完全予約制につき先着順となりますので後日間先取り予約をしていただいても結構です。但しキャンペーン中につきキャンセルや日程変更はできかねますのでご了承ください。

この冬休みに苦手を得意になれるよう是非ご利用ください。



2014年12月4日

ピグマリオン効果

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 9:41 PM

ピグマリオン効果 ・・・ 教育心理学における心理的行動のひとつで、教師の期待によって学習者の成績が向上すること。教師期待効果。(参考文献 wikipedia)

体育レッスンでも何気なく子ども達に「やればできる!」 「もう少し頑張れ!」 という期待をこめた言葉がけをしています。できなかった事ができた瞬間に、それを見ていた親御さん同様に我々も感動しますが、一番ビックリしているのは当の本人で、実感が沸いた次の瞬間にあれほど嫌だった跳び箱や鉄棒に進んで並んで成功を喜んでいる光景を何度となく目にします。

アスリートの場合はピグマリオン効果を監督やコーチン期待度と同様に自分にも期待して、自己暗示をかけ金メダルの獲得や世界最高峰のチームで活躍しているケースもよく聞きます。

ただ口に出すだけではなく熱心な表情やその場の雰囲気も重要でしょうが、運動会や競技会ではこの効果が満ち溢れているのでしょうね。

頑張っている子にも、くじけそうな子にも、応援をすることは効果的です。



2014年12月2日

見ていない所でどう磨くか

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 8:39 PM

弊社は一般企業と違い、契約先でのレッスン時間に合わせ出向し、業務(レッスンをこなし、ほとんど直帰です。故にスタッフ全員が名古屋本部に集まるのは設定でもしない限りほとんどありません。万一レッスンが入っていなければ当然的に良い言葉で置き換えるならば「自宅待機」、一般的には「休み」という表現になります。

ある意味、自宅待機が長く続くと恐ろしいシステムです。

しかし、そんな時間でもスタッフ達は常に子どもの事、レッスン内容、指導法などの自分磨きに費やしている事が感じ取れます。

スタッフが綴っている「ふれあい日記」・「ブログ」・「SNS」など、インターネットでの情報で発信しているので、意識レベルの高いスタッフはモバイルで時間を有効利用しています。当然普段から勉強をしていないと綴れないので、毎日のアンテナの高さが評価にもつながります。

スポーツでも勉強でも、見ていない所でどのように自分磨きをするかが試されます。1人の時間を有効に。



2014年12月1日

生き方それぞれ

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 1:34 PM

人の生き方は様々です。

冗談が好きではなくすべてを正直に受け入れる人。
頑張っているのに報われない人。
ふらりと現れてふらりといなくなってしまう人。
何でもかんでも喧嘩腰に対立してしまう人。
劣勢な時に人のせいにしてしまい謝れない人。
人柄がよく誰にでも接すれる人。

などなど。

私の自己分析では・・・、

・ほとんどを冗談ぽく話してしまうため、どこまで本当でどこまでが大げさな話かがわかりにくいようです。
・思った事は計画を立てる前に行動に起こしてしまうため、失敗もありますが結構後悔をしていません。
・自己管理がへたくそで無駄な時間や動きが多い。

このような性格を理解できる人もいれば理解できない人も大勢いるでしょうが、様々な性格が集まって家族であり組織でありチームです。

実は最近、自分のの成果が上がらないのを年齢や環境のせいにしてしまい、最後にはチームのせいにして去っていった私よりも年上の人いました。一方的な攻撃に聞くことしか出来ませんでしたが、立ち去ることでスッとするならとあえて止める事もしませんでした。

人の性格を理解することは実は非常に難しく、合わせられる限界もありますし始めから合わせられない雰囲気の人もいるからです。

しかし、うまく利用し利用される事で笑える生き方が一番ではないでしょうか。

人の生き方に感銘を受け参考にするのも良し。思い込んだらとことん突き進むも良し。人に寄り添うも良し。

最後に笑いましょう。



2014年11月29日

こそっと教えて

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 11:21 PM

運動療育の集団のグループレッスンでの1コマ。

魚の名前をたくさん言ってみよう。の問題に、2人のうちA君はスラスラと答が出てくるのですが、B君は圧倒されてしまいなかなか魚の名前が出てきません。途中で頭を抱えてしまい困ってしまいました。

「少し魚の名前をコソコソっと教えてあげて」 とA君に伝えたところ、B君の耳元で「コソコソ」という言葉を小声でささやいていました。

私もお母さん方も大爆笑。 日本語の難しさ・教え方の難しさを子ども達から学びました。



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