2020年8月20日

バイクの日

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 7:32 AM

8月19日は語呂合わせでバイクの日だそうです。知らなかった。かといって平日だから乗って遊びに行くわけでもなく、バイク屋がセールをするわけでもなく、まぁせいぜいこの日1日くらいはバイクによる事故が全国0であってほしいと願います。

コロナのお陰で他県ナンバーを取り締まる自粛警官達がたくさんいるようで、天気が良くてもみんなと集まって走りに行く事がなかなかできない状況ですので、過去の写真を眺めながらニタニタ笑っているバイクの日でした。



2020年8月18日

お前の為にチームがあるんじゃねぇ、チームの為にお前がいる

Filed under: 「スラムダンク」から学ぶ — スキップ江原 @ 7:25 AM

ビジネスにおいて『個人』or『チーム』。どちらの名を残すか?

トップは代わるもの。チームは続くもの。

1人でやるなら自分自身が光り輝くべきですが。チームプレーならトップやルーキーだけが輝いていてはいつか滅びます。

下を育てチーム名を残す。

ファンを増やし必要とされるために。



2020年8月17日

空襲体験者の話

Filed under: わからなカン — スキップ江原 @ 9:34 AM

岐阜県大垣市に住んではや8年になる。新興住宅が日に日に建てられてはいくものの私の部落は本村といわれる農村部落。私以外のほとんどは田畑を持っておりその半数くらいが米作りに従事している。夜になると救急車や犬の鳴き声が何キロも先から聞こえ、とにかく政(祭り毎)の多い『ザ・田舎』である。

そんなザ・田舎だから分からない事だらけ。その度に人に聞く事で親切丁寧に教えてくれる人情深い地域でもある。

ゴミ出しをしてから隣のおばあちゃんと立ち話となり、ひょんな事から空襲の話に発展した。

今年で87歳。まだ歩いて畑仕事ができる程体も丈夫で耳も遠くない。

生まれも育ちもこの家だから色々あったが、こんな事を若い人に話すと笑われると思って初めて話す。との前振りで話が進んだ。

「垂井町(関ヶ原町の東隣)から大垣市街にかけて爆弾を落としていってあんた(私)の家の北側の空き地にも落ちて爆発した。慌てて家族で堤防まで逃げた。」

鉄鋼や電気機器・繊維・紡績などの工場が今でも稼働している盛んな工業地帯でもある西濃地域だからか、空襲の標的の1つとなったのであろう。故に幼少時代は大変なご苦労をなされたようだ。

テレビで原爆や戦争の体験を語る特集番組はこの時期になると良く放送されるが、実際に経験した人から聞く話はそうそう無い。

貴重な立ち話だった。



2020年8月16日

2学期の準備

Filed under: 未分類 — スキップ江原 @ 8:38 AM

園児の時は早く行きたかった小学校も、行きたくなくない子がどうしても現れてしまいます。

なんでも出来ると思っていた勉強が、みんな仲良しだと思っていた友達が、優しいと思っていた先生が、学校への足を重くしているとしたら?

テストで学力が落ちてきたと気がついたら授業以外でサポートする体制が整えば深みにハマる事はないと思うのですが。

週明けから夏季休暇が終わり授業を再開する地域が多いと思います。

週明けから楽しい学校生活となる様に、家庭も学校も環境と意識の整備を願いたいものです。



2020年8月15日

知ろうとしているタイミングを逃すな

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 11:46 AM

幼児期で言葉を覚えだすと「どうして?」が多くなります。『言葉あそび』とも言われますが、その答えを聞き出したいというよりも返答してくれた事に対する喜びを得たい事が大半ですが、隠語や乱暴言葉はすぐにキャッチするのもこの時期です。

逆にある一時を過ぎると「どうして?」は本当に知りたい内容に変わってきます。

学校のカリキュラムはむしろやらされていると思い始めると違う事を知りたがりますが、それを見て「そんな事は知らなくてもいい」「勉強しなさい」と、自分自身も言われて嫌だったキーワードをついつい口にしてしまいます。

性教育など親には質問できない内容も成長と共に増えてくると思いますが、知っておいて損な知識など存在しません。

知りたがっているタイミングで教える。あとは本人達が興味本位ではなく正しく発揮出来るかを指導したり見守ってあげる事が重要です。



2020年8月14日

知識・腕・口

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 7:15 AM

どんな職業にも言える事です。

この三拍子。1つでも欠けるたり吐出し過ぎたりすると、客が逃げます。

1人で無理ならチームで。



2020年8月8日

倭奴国

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 7:47 AM

雇用調整助成金申請のためにハローワークで順番待ちをしていた時に、間違えて声をかけられた事から話が弾んでしまった。

彼はルーマニア出身で日本に7年住んでいるらしく日本語はペラペラ。私の顔を見て「あなたはに本当に日本人?」と言われてしまった。おおきなお世話だ。

貿易の仕事で行き来が多く、今回は1月に来て6月に帰る予定だったが帰られないと嘆いていた。

「日本は住みやすいですか?」との質問に、「とても良い国」と答えた。

些細なケガや病気でもすぐ診てくれる(ルーマニアは医療費は安いが腹や目の痛みは処方で終わりらしい)。人はみんな親切。忘れ物や落とし物が届く(これが1番驚いていた)。税金が安い(消費税は19%らしい)。

井の中の蛙大海を知らず。とはよく言ったもので今置かれた環境下での不満は多々あるが、外から見られている日本は羨ましい限りのようである。

チャンスさえあれば海外で7年住んで英語をペラペラに喋りたいものだが、その時に感じる日本はどんなものだろう?



2020年8月6日

跳び箱の良さ

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 9:28 AM

昨今放課後等デイサービスで運動を取り入れる施設が増えてきていますが、体育器具が揃っているところは少ないと思います。鉄棒やマットのように収納がしやすく使い用途が多い備品もある中で、跳び箱は非常にクセモノ。置き場に困る。やたらと大きい。場所を取る。

でもこの跳び箱が療育にとっては1番成長を促してくれると考えています。

①運ぶ → バラバラにしてみんなで運ぶ。1段から外しても8段から運ばなければなりません。みんなで運ぶ事で協調性や創造性が宿ると考えています。

②積む → 『運ぶ』ともつながりますが、数字が書いていない意地悪な跳び箱だと子ども達の性格が如実に窺い知れます。運ぶ人・指示をする人・確認をする人などがいないと完成しません。几帳面な子がいたら数字の前後まで適切な指示をしてくれる事でしょう。また、最後の1段は指を挟むのではないかとついつい言葉がけや手助けをしてしまいたガチですが、その経験も必要と考える事業所でしたら子ども達の注意力も宿る事でしょう。

③入れる・狙う→ 跳び箱をバラバラにしてテニスボールを投げ入れるゲームをよくします。1人1人集中力や投力は違います。同じ目標に投げる設定と自由に狙える設定をするのもこの遊びの狙いでもあり醍醐味でもあります。

④入る → フープのように跳びながら入る事もできますが、パニックになった子にご両親の承諾を頂いた上で、積んだ8段跳び箱の中に入って気分の沈静を促す事があります。薄暗い・狭い が押し入れや布団の中のように落ち着く子もいます。

⑤登る → 指の末端を使って登る事が最重要です。手足。時には顎をも使って自分の背丈よりも高い跳び箱をよじ登る。生きる力の源です。

跳ぶことだけに執着しすぎると子ども達は反発しますが、跳び箱あそびの1つに『跳ぶ』というカテゴリーもある。と感じさせ、開脚跳びを最終目標にするためのあそびをたくさん考えて実施し、楽しませるのが運動療育です。

ご購入の際はご相談を。企画外れの物を買うと銭失いとなりますので。



2020年8月5日

レッスン生からの挑戦上

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 9:41 AM

高学年ともなると、下手をすると大人もタジタジ。



2020年8月4日

ホームページに絶対的な信頼

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 4:11 PM

 

skip起業当初からお世話になっている『FolksWorks(フォルクスワークス)』は、ホームページ制作及び管理の会社です。

この会社の普通とは違うところは、毎月契約者のところへ定期的に訪問し、レポートを元に報告及び対策をしてくれるところ。

作りっぱなしじゃないんです。

綺麗なデザインのホームページを作ってくれる会社は腐るほどあります。別途費用でページを追加したり管理したりする会社もアホみたいにあります。

でも毎月顔を合わせて話をしてくれるホームページ会社はまず無いのではないでしょうか。

東海エリア外は流石に毎月訪問というわけにはいかないでしょうが、遠方からも依頼があるそうです。

作成・管理・対策・訪問を少人数で行っているので、新規の方は半年くらい待ちとなるそうですが、それでも気長に待ってくれる企業のみ受け付けている様です。

だから当然手抜きなし。弊社のホームページが毎日日記を更新したりブログの更新をしているのも、この社長に叱られるからです。本気でビジネスと向き合っているからです。全面バックアップしてくれているからです。

お互い成長し会えるビジネスパートナーと早期から出会えた事に縁を感じます。

ホームページ費用が高い。反応が悪い。ぼったくりにあった。などお困りの方がいましたら、「えっぱらの知人です」と言えば最優先で相談に乗ってくれると思います。



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