未就園親子の為の「ピヨピヨスクール」開校のおしらせ
2月18日(木)10:00 より毎週木曜日に未就園親子の為の「ピヨピヨスクール」を開校致します。
乳幼児期に必要な「あそび力」「生活力」を親御さんと一緒になって考えながら、運動だけではなく絵画や工作・運動会や勉強会も行なっていきます。
※入会金2,100円(年間スポーツ傷害保険を含む) 参加費 1回500円(教材代は別途)
近日中に弊社ウェブサイトのアリーナページにアップ予定です。
2月18日(木)10:00 より毎週木曜日に未就園親子の為の「ピヨピヨスクール」を開校致します。
乳幼児期に必要な「あそび力」「生活力」を親御さんと一緒になって考えながら、運動だけではなく絵画や工作・運動会や勉強会も行なっていきます。
※入会金2,100円(年間スポーツ傷害保険を含む) 参加費 1回500円(教材代は別途)
近日中に弊社ウェブサイトのアリーナページにアップ予定です。
大阪に住む先輩に呼ばれて急遽大阪へ行くことに。仕事の商談半分・相談半分でしたが、大阪という街はゆっくりと歩いたことがなかったので驚きの連続でした。
朝8時30分に車で出て昼前に到着。せっかくだからという事でなんばグランド花月で新喜劇を見る事に。
平日の昼間だというのにほぼ満員の会場。テレビで見るそれとは迫力がぜんぜん違いますね。
笑いの間や人をひきつける魅力はとても勉強になります。笑いや感動を求めているお客さんが納得するのも無理はありません。
そして難波の夜中も平日だというのに活気にあふれています。名古屋では見られない光景にまたビックリ。独特のエネルギーが感じられます。
仕事の話はというと、大阪でもビジネス展開をしてみないかというアドバイスでした。熱くプレゼンをしてきてとてもいい話でした。答えは当然出ませんでしたがこんなご時世にビジネスの話を与えてくれた事に大変感謝しております。
それにしても日帰り大阪の旅は大変内容の濃いものでした。
先日の自由民主党・党大会でゲストに呼ばれた 前・楽天ゴールデンイーグルス監督 野村克也さんが、壇上で言った言葉がかなり印象に残りました。
「野球は勝った時には反省はしない。負けた時に敗因を振り返り次に生かす。自由民主党の皆さんはそこが落とし穴だったのではないでしょうか?今回の負けを教訓に頑張って下さい。」
「負けから学ぶ」でも書きましたが、負けることは決して恥じるべきものではありません。 勝ち続けることの方がプレッシャーなのです。
しかし、負けた経験を知らない人(グループ)が這い上がるには、経験値が少ない為に途方にくれたり、やることなすことから回りしたりする可能性もあります。今までのやり方を見直さなければならないからです。
固定概念が強い人や今までのやり方を信じきっていた人は、これを崩すのにかなりのエネルギーと時間が必要です。
山王工業がその後1年でチームの構築ができたかどうかは不明ですが、もし常勝チームの方がこのブログを見ることがあるようでしたら、負けのシュミレーションも考える余裕があっても良いかもしれません。
今年に入ってからもお蔭様で入会の申し込みが多数あり、一時期ほどのスタッフ調整のために1ヶ月以上待っていただくことはありませんが、毎週のようにお試しレッスンの依頼もあります。
皆さん悩まれるのがレッスン料の事。正直高いです。が、質の高いスタッフを育成するためにどうしても会員様に負担をしていただかなければなりません。故に、レッスンの担当をお引き受けする際は目標に早く到達するための最善をチーム全体でサポートします。
週1回で利用される方や隔週、月1回、中には週2回の方もおりますが、あともう少しというところでレッスンを打ち切ってしまったり、新学期を迎えるのでという理由でストップしてしまったりすると、せっかくの積み重ねが無駄になることさえあります。
勉強の家庭教師や塾と違い、年度末で切り替えるというものではありません。
せっかく入会されるのでしたら、ご家族でも生活習慣に一工夫をしてお子さんの為に計画的にご利用下さい。
誰でも一度は人前でミスをしてしまったり、笑われてしまったりというエピソードはあると思います。その時は顔を真っ赤にして穴があったら入りたい思いでいっぱいでしょう。
恥ずかしい、羞恥心(今では別の意味でとられがちな呼び方ですが・・・。)は人間特有のもので、感情が豊かな「人間」という生き物に生まれた以上、良い意味でも悪い意味でも経験することが出来ます。
「恥ずかしいからやらない」という子が個人レッスンでも多いのですが、スキップのレッスンにおいてはミスを笑いのネタにする事はありません。むしろたくさん恥ずかしい思いを経験してそこから這い上がって下さい。
大人になってわかることですが、子どものミスは「可愛いね」で過ぎていきますが、大人のミスは「大丈夫?」と悲観的に見られがちです。
笑い者ではいけませんが、むしろ羞恥心を武器に出来る人のほうが強いのかもしれませんね。
乳幼児期の行動は本能的に動くことがほとんどとされています。
寝ながら手足をバタつかせるのは、手足が延びようとしているのと、肩・肘・膝・指などの間接部分の機能形成とも言われています。
それに伴い目の機能が備わってくるので、ガラガラを掴もうと手を伸ばしてみたり、イナイイナイバーに微笑んで顔を触ろうとします。
目と手の協応作業の初歩的な行動であり、人間としての本能です。
歩けるようになるとさまざまな行動をとり始めますが、聴覚や触覚の形成が視覚ほど追い付いていないために、見たものに飛びついて口で確かめようとします。
聞こえていても理解できない為に呼んでも止まらず飛び出てしまったり、温度を感じる前にストーブを触ろうとしたり。
経験数値の低さも当然ありますが、体全体で確かめようとするのは本能行動だと思ってください。
土を舐める。鼻を拭う。大声で泣くなどの本能行動は、実は心肺機能の強化や免疫力強化に直結しており、むしろ無意識に我が身を強くしようとしているのです。
理性で押さえることが出来るまでは、ヒヤヒヤしながらも見守る事も時にはしてあげてください。
初めての事を行う時に、必ず「本番」というものがあります。野球でもドラフトで選ばれた選手がしのしのぎを削って練習でアピールをし、いざ本番。結果が出せても打たれても0から1になる瞬間は、大きい瞬間だと思います。
スキップのスタッフもサブの上積みを重ねて、1時間というレッスン時間を会員様の依頼に基づきデビューをする瞬間が、ある日突然訪れます。
将来、学校の先生を目指している学生スタッフにとって、会員様とのレッスンは「あそび」であり「あそび」ではいけません。
我々もヒントやレッスンでのアドバイスはできても、答えは出しません。答えは自分達が会員様と接する中で、会員様から教えてもらわなければなりません。
大なり小なり 0から1を挑戦するシーンがこれからもありますが、決して逃げずにむしろ楽しんでください。
名古屋・岐阜でそれぞれグループレッスンの新規契約に伴い、2月より体験レッスンを行います。
名古屋 ラ・グラッセ山王橋(名古屋市中区) 体験レッスン 2月18日(木)
岐阜 オーキッドカルチャーセンター(岐阜市香蘭) 体験レッスン 2月2日(火)
体験レッスンでは実際にお子様方に色々な活動をして頂きますので、動きやすい服装と室内シューズでご来場下さい。
レッスン時間・対象・レッスン料・申し込みなど、詳しい情報は各会場にお問合せ下さい。(窓口は全て各会場となります) スキップでも申し込み以外のお問合せはお受けできますのでお気軽にどうぞ。
スキップが考える「切替感覚」。
例えばサッカーで敵と1対1の場合に「ドリブルで抜く」「味方にパスをする」「シュートを狙う」「外へ出す」などの選択肢をとっさの状況判断で行わなければなりません。
かけっこのスタートのように前もってスタートの準備が出来ている「反応感覚」とは違い、頭で考えるよりもむしろ体が瞬時に動く反射神経を必要とします。
1、まずは気をつけの姿勢でボールを落とさずに受け取る。
2、ボールを2つにして落ちる方を見極める。
3、向かって右側のボールが落ちたら左手でキャッチする。
4、タイミングをずらして落ちた2個を 3 のルールで捕る。
どんどん条件を加える事で、頭での理解から体に条件を刷り込ませ、いつでも対応できるようにしていきます。
あそびの中から獲得することで、訓練的な義務感や失敗したらどうしようという動揺はなく、笑いや楽しさの中から習得できます。
ボクサーの選手などは凄く早いテンポでこのようなレッスンをしていますよね。
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