少年野球から学ぶ事
移動の合間に目にした少年野球の試合。時間もあったので1試合観戦してみました。
結構いい球を投げる小学生に少しビックリしました。球威が勝っているのでしょうか長打は見られず、ファール・空振り・フライが多く、投手戦の試合でした。
学生野球のいいところは、礼に始まり礼に終わるところ。当然自分の親御さんもいるだろうが見てくれた人やお世話になった人に「お願いします」「ありがとうございました」の挨拶は日本野球として美しい。
試合を見ていると「飛びつかんかー」と罵声を浴びせる監督もいれば、「ドンマイ!ナイスファイト!」と労う監督もおり、選手としてはどちらの監督のほうが技術向上につながるのかが疑問ではある。
オシムサッカーのように「考える」野球であってほしい。
たまに見た子ども達の一生懸命な姿に、リラックスをもらいました。