読めない子 書けない子
ディスプレイの刺激が強すぎる昨今、会話はできても読解力や理解力に乏しい子、感情が抑えられない情緒面の不安がある子が多く見受けられます。
読み書きに関してはそれらをする必要性が急激に減ったのでは?と考えます。
ぬりえ かるた ボードゲーム 百科事典 迷路 パズル 絵本 etc
全く無くなった訳ではなく家庭から極端に少なくなってしまったんですね。あったとしてもそれらにお付き合いをする家族の時間的ゆとりがない限り、子どもだけでは読み書きは発展する可能性は低いと考えられます。
読み書きができないのはテストはもちろんの事、社会生活にも致命傷です。何度も訴えますが、ディスプレイでは人は育ちません。手間をかけて育てていきましょう。
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