遊びにこだわる
幼児コースは特に、器具の本来の使い方にこだわらず、子ども達の遊びの基礎にこだわっています。
跳び箱=開脚跳びをする
プール=泳ぐ
鉄棒=逆上がり
こんな事をやっているから自己肯定感が下がるのです。
更に、ネーミングの逆をついて
跳び箱=跳ばない
すべり台=すべらない
縄跳び=跳ばない
名称からしてイヤになる道具も、逆発想で遊べばいつか出来るようになるのです。
お金をもらって技術を教えない。子どもの気持ちに沿った体育にトコトンこだわる。技術習得の近道や学校で通用するあそびの力はそこにあります。
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