上手な見せ方
ブログのヒントが私の場合、移動中のラジオの中にかなりあり、名古屋への通勤の90分の時間は貴重な情報収集源です。
そんな中、「上手な見せ方」の話になりました。興味深々です。
芸能人の場合、評価をしてもらうのはお客さんであり茶の間であり、ディレクターであり。要するに「自分以外」です。いくら自分が納得した演技でも、第三者がダメと言われればやっぱりダメなのです。
そっくりそのまま私達にも当てはまります。いくら納得をしたレッスンをしても、子どもが首をかしげたり、一言「わからん」「つまらん」と言われようものなら一瞬にしてそれまでの内容は「0」なのです。
子ども達に対する上手な見せ方や、大人達に対する上手な見せ方は何度と無く失敗しないと身につきません。
教える事の前に、興味を引きつかせる事が私達の場合は必要なのです。