成長は環境次第
昨日のブログ『今日をよむ』を綴っていると、変換機能で『経を読む』となりました。仏教用語はとてもためになり、今回のテーマにも意味合いが通じる。まさに セレンディピティ だと思い、そのまま検索したら面白いことわざが出てきました。
『門前の小僧、習わぬ経を読む』
日頃から見たり聞いたりしているものは、いつのまにか覚えてしまうものだということ のたとえ。
子ども達はむしろ大人達よりアンテナが高い。良いも悪いも素直に見聞きした事を口にする。意味合いは後から理解するもの。
掛け算九九 寿限無 √(ルート) 年号 百人一首 ・・・。
子ども達は覚えなければならないことだらけ。でもそれが日頃から見聞きできる環境下であれば、習わぬ経を読む門前の小僧になれる可能性がきっと高まります。
要は意図的に環境を設定するかどうかです。
TrackBack URL :
Comments (0)