プロであり続けるために
体育指導者として、子ども達に運動を教えお金を頂く。お金を頂く以上、プロでなければなりません。
依然、「プロ」と「プロフェッショナル」の個人的意見を綴った事がありますが、常に高い意識を持ち、人に喜ばれ、人に頼られ、人が必要としてくれる。そんなプロフェッショナルでありたいと常々思います。
スキップスタッフ達も会員様から必要とされ、それぞれの個性を出して子ども達にあったレッスン方法を考え、さらには大学や専門学校で学んだ最新の指導スキルを提供しています。彼らには学校の先生になるという夢がありますが、私よりも数倍もプロフェッショナルのようにも思います。
時々、「会員様に育てて頂く」という表現をよく使いますが、このことがプロとして失格というわけではなく、プロとしての更なる向上を手助けしてくれているのだと感謝しています。
私たちはプロ集団です。さらにはあそびのプロ集団です。そんなスキップのスタイルは今もこれからも変わりません。
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