スタッフ達に脱帽
レッスンに没頭しすぎると自分の世界に入り込んでしまい、気配り目配りができにくくなります。これは指導者1年目のスタッフに限ることではなく、私でさえ未だに大きい課題です。
そんな時に子どもやレッスンそのものから少し距離を置き、他のスタッフのレッスンを眺めるようにしています。スタッフとしては「代表が見ているからやりにくい」と思っているかもしれませんが、そこはゴメンナサイネ。
なかなか全員のスタッフのレッスンを各会場まで同行して見ることは難しいのですが、できればそのようにしないといけない事は常に思うことで、今後の私の中のテーマです。
アリーナレッスンでは、体操クラブが少人数ながらも活気があり、バク転倒立など、子どもにとっては難易度の高い技の習得に集中して取り組んでいる姿が毎回見受けられます。
個人レッスンや他の会場のグループレッスンについて考えていたり、スタッフ間で相談している姿、相談を持ちかけられる時には、指導者レベルの高さを実感します。
常に子どものスキルアップを無理なく楽しくしていこうかと考えているスタッフに、脱帽です。
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