問いかける勇気
3事業所ある放課後等デイサービスからの依頼で東京都大田区へ。
AからBへ、距離としては2キロ強。時間にして30分弱。スマートフォンの地図アプリを頼りに歩いてみる事に。
都会はやはり違うなぁ。と思いながら歩いていると、男女3人組の小学生が自転車で近づいてきて「スミマセン。◯◯公園まで行きたいんですが、道を教えてください」と。
「オジサンも名古屋から来てここの場所がわからないんだよ。ゴメンね」と謝って立ち去ってしまった。今思えば地図アプリで検索すれば良かったと後悔。
その時の私の格好はと言うと、Tシャツ・ハーフパンツ・サングラス・色が抜けた金髪・チョンマゲ・そして言わずと知れた外国人顔。
小学生が見ず知らずのオッサンによく道を尋ねたなぁ。と感心する。
見知らぬ人に声をかけるのはすごく勇気のいる瞬間。
道を尋ねる。
席を譲る。
1人で注文をする。
1度声をかけて目的が果たせると2回目からは自信がつくもの。
子どもの頃の大人へのアプローチは勇気がいるが人生経験において乗り越えなければならないコミニュケーション能力の壁なのでしょうね。
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