2学期の準備を
毎年夏休み終盤になると新聞やSNSに『無理して学校に行かなくてもいい』というNPO法人や有識者からのメッセージ・記事が掲載される。
私は反対派で、勉強はしなくても良いが学校は行くべきだという考え方。
不登校の原因の上位に人関係が挙げられるが、クラス替えをしてでも担任の先生やクラスのメンバーをシャッフルして再構築したり、不登校気味の子には学童保育や特別教室などで始業式前にトレーニングをしてでも登校させる習慣をつける必要があるのでは?と考える。
2学期が待ち遠しい子がいる中で、月末が怖い子どももいないわけでわなく、職員も同じ教授や不安を抱えているケースもあるはず。
いきなり授業を行うのではなく慣らし運転の日数を設けて、無理なく人関係の構築をし、社会生活の楽しさを提供するべきではないだろうか。
癖になる前の対策をご家族でも話し合ってみてはいかがでしょうか。
TrackBack URL :
Comments (0)