思い違い
先日、ボランティアをさせて欲しいという方から問い合わせがありました。よくよく話を聞くと現場経験はあるのだが幼児体育や運動療育のスキルを学びたいとの事。
弊社には有償の指導スキル取得プログラムがあり、それを勧めるとお金は払いたくないようで、求人募集を勧めると、固定で働くのは嫌だという。
ボランティアにも時間制限やノルマ・責任などがあり、困っている人達への手助けや必要としている力を求めているのですが、自分の都合の良い時間に学びを得たい。とひねくれ者の私にはそのように解釈してしまうため、丁重にお断りをしました。
特許を取得した上で自由に使ってください。というQRコードを発明したデンソーのような懐は私にはなく、人材の確保と指導スキルプログラムの保守が今の最優先なので、私が現場に出なくても良いくらいに組織が成長したらこのような案件も惜しみなく受け入れたいと思います。
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