ジェンダーについて考える
ジェンダー=社会的に見た男女の性区別 ※
生まれた時に『男の子』『女の子』を区別するほとんどの見分け方は、オチンチンが付いているか否かですが、この性区別が昨今問題となっており、ごく少数の人々が悩み苦しんでいる傍ら、理解しようという動きも出てきています。
L→レズ 同性愛の女性
G→ゲイ 同性愛の男性
B→バイセクシャル 同性も異性も好きになる事もある人
T→トランスジェンダー 体と心の性が異なる人
Q→クエスチョニング 性的指向や性自認がはっきりしない、決められない、悩んでいる状況にある人 ※
52人が女性です。48人が男性です。
30人が子どもで70人が大人です、
そのうち7人がお年寄りです。
90人が異性愛者で、10人が同性愛者です。
70人が有色人種で30人が白人です。
「世界がもし 100 人の村だったら」 池田香代子再話・マガジンハウス
私自身、男として生まれ、男としての自覚があり、男として生きているので、女性を恋愛対象とし、心と身体も一致しているのですが、1割弱の人達が思い詰めています。
もしお子さんがLGBTQで悩んでいたとしても、ほとんどの人が理解できない領域であるために正しい答えは出せないでしょうが、理解する心と覚悟を持ち合わせて下さい。
出生率ひいては種の保存にも直結する問題ですが、婚姻・トイレ・服装・署名・割引・身分証明など、人類の常識を覆す新常識が将来的に確立するかもしれません。
吹っ切れてカミングアウトできる人もいますが、1人や家族で悩む事ではないので、専門家に相談をしてみて下さい。
※→ネット資料より引用
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