義務の後の快楽
人にはそれぞれ趣味やコレクションがあり、そこには時間やお金が必要です。
お酒を飲むのが好きな人。
週末のスポーツが楽しみな人。
毎日のジョギングを日課としている人。
車や時計をコレクションとしている人。
チョットの合間に座って飲むコーヒーが生きがいという人。
etc
楽しみ方はそれぞれで、次への活力のために気分的にも肉体的にも癒される行為です。
当然、次への活力。義務・仕事・収入があっての余暇ですので、大人達はまずは生活のために日々頑張っています。
子ども達にとっては学校の授業であり宿題。学校が定時であれば宿題は残業や持ち込みでしょうか。
宿題については、先が見えないから嫌だ。逆にここまでやらなきゃいけないのかぁ。とあれこれボヤきながら集中力が途切れ、ダラダラと時間だけが過ぎていく。そんなお子さんも多いのではないでしょうか。でもその後の開放感はハッピーな気分で、ゲームやおもちゃに没頭できます。
遊びたいなら頑張る。終わらせた後に楽しい事が待っている。この習慣は大事に身につけないといけませんね。
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