変わるものと変わらないもの
昭和ではゆっくりと、平成では急加速な情報の変化を遂げ、令和では更なる加速度を増していくと思われ、買い物や学校・仕事のスタイルをも『当たり前』のスタイルを変えていきました。
でも、対人サービスそのものは変わりようがなく、子ども達の基礎運動は逆に変えてはいけない基礎のベースです。
一昔前の、『みんなと一緒に動く』『開脚跳びや逆上がりなどの技を磨く』などといった幼児体育スタイルが一時ブームでしたが、一周回ってあそびの多様性を重視する流れに傾いてきました。
年末にスポーツ庁から発表された全国体力テストの結果について、愛知県の小学生男子が7年連続最下位という非名誉な結果となりました。
あそびも変化している昨今、体を使ったあそびをもっともっとご家庭でして頂けるのが理想ですが、時代はそうではありません。
だからスキップはお金を頂いてあそびを徹底的に提供し続けます。
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