あそび心をくすぐる
縄跳びや鉄棒を行う際に、ただただ行うのは子どもとしては面白みがありません。そこで、やる気を出させたりあそび心満載のきっかけを設定する事で、嫌な事でも乗ってくる事がほとんどです。
簡単な設定としてはジャンケン。勝ったら◯◯ができる。負けたら☆☆をする。などが一般的ですね。
グループレッスンでは物置の奥底に眠っていた『黒ひげ』をやってみました。
飛んだら縄跳び。逆に飛んだ人以外が縄跳び。のように設定します。
子ども達は黒ひげに夢中。こちらの意図は縄跳びを跳ばす。お互いの思いが一致しているので永遠に出来ます。
大人だからズルい。と言われがちなものではなく、老若男女皆平等のものが子どもも納得します。
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