レッスンの職業体験
来年度卒業見込みの学生が運動療育グループレッスンの職業体験をしてくれました。
幼児・児童・軽度発達障がい・運動療育。学生時代に子どもと触れ合ったことはあるかもしれませんし、発達障がいという言葉も耳にしたことはあるかもしれませんが、実際に60分もの時間、あそびの補助をしたことは初めてだったのでしょう。
子ども達は勝手に走り回り、言うことは聞いてくれず、泣き出してしまい、鉄棒から転落をさせ、呆然としてしまい逃げ回る子を追いかけることもできませんでした。
親達が見ている前でこの惨劇では彼にとって相当な衝撃だったと思います。
まぁ、この世界はそんなに甘いものではなく、無理なら他を選べばいいのですが、次回来てくれる事をちょっとだけ願っています。
若者には良い汗も嫌な汗もかいて欲しいとほくそ笑む意地悪じいさんでした。
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