ブームにあやかる
達也先生の個人レッスンで、健常のお子さんにも足にハンデがあるお子さんにも共通して、スケートボードを合間に導入していました。
ジャンプで飛び乗る。
エッジの部分に体重をかけて左右にオーリー。
しゃがんだり立ったり。
滑走。
みんな乗れる気になっています。
スケートボードは足の蹴り出しで前に進み、左右にボードを傾けることで方向を変えることができる言わずと知れた乗り物。2020TOKYO大会で正式種目となり、10代の若者がメダルを総なめにした事は言うまでもないですね。
この乗り物。よくよく考えると究極の体幹トレーニングです。スノーボードが乗れるからといって始める人もいるでしょうが、若年層じゃないと無理です。
でもブームにあやり、あそびから学ぶする事で体幹の強化に繋がりますし、ひょっとしたら次世代のメダリストを目指す子が出るかもしれません。
達也先生の個人レッスンではこんな事も導入しています。
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