チャレンジってどうなの?
TOKYO2020は序盤からメダルラッシュで毎日が釘付けですね。時差がないので寝不足にならないのが有難いです。
近代スポーツもカメラの導入により、肉眼では見極められない微妙なタイミングや、際どいライン側も、VTRにより正確に判定できる様になり、誤審も極めて少なくなりました。
『チャレンジ』や『VAR(ビデオ アシスタント レフリー)という言葉が馴染みとなりましたね。プレイヤーやオフィシャルがおかしいと思った時にコールができるシステム。
でもこのシステム。コールがないと誤審であったとしても流されていく。
本来なら審判がおかしいと思いチャレンジを要求するべきなのでは?
選手がプレーをしながらジャッジもしていては、疲労が何倍にも蓄積してしまいます。
素晴らしいシステムなだけに、プレイヤーがチャレンジを要求しなくても済む更なる制度に期待したいものである。
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