オリンピック反対を唱える人へ
全く盛り上がっていないオリンピックがあと2週間ほどで開催されます。無観客開催。チケットを手にできた方々もそうですが、選手が1番残念でしょう。でも開催に漕ぎ着けるまでに陰で動いてきた人達の努力も忘れてはいけません。(軸がブレブレの政府と儲けたいだけのIOCは別ですが)
イベントや改革を企画したり準備すると必ず反対意見は出るものです。
オリンピックは間違いなく実施されるでしょう。
消費税は必ず値上げするでしょう。
今年1年は飲食や旅行などの制限がまだまだ続くでしょう。
極論ですが、
それに反対意見をする人の何人が選挙に投票したのでしょうか?
それに反対意見をする人の何人が社会貢献をしているのでしょうか?
与党に対抗できる野党がおらず、分裂ばかりしているから支持したい政党が無いのも事実ですが、選挙に無関心の人が多いのは与党にとっては好都合なのです。
投票数が少なければ少ないほどチャランポランな新人でも当選し、頭数で第1党となってしまい「国民のために」と言いながら国民の税金でマスクを配ったり無料パスで温泉行ったりしちゃうんです。
水鉄砲で聖火を消そうとしても、式典で反対と大声で叫んでも、時は遅いのです。
この教訓を糧に与党が今のタイミングでやりたがらない衆議院議員選挙や地方選挙で投票するか否かは国民次第です。
アメリカのように大イベントになれば良いのでしょうにね。
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