絵を描かせる説明
レッスンの際に子ども達にも親御さんにも説明やアドバイスをしますが、その際に、空想でイメージできるような説明に気を遣っています。
例えば、お迎えの際に親達は子どもの様子を知りたいと思うはずです。
でも「今日も頑張っていましたよ」よりは「お母さん。あと少しのところだったんですが今日も完成には至りませんでした。でも頑張っていたので次はできる事を願って私もエネルギーMAXで挑んでいきます。」の方が、次への期待に繋がりますよね。
大げさな物言いかもしれませんが、子どもの成長を願う親としてはお迎えも毎回楽しくなってきます。
見ていない人に対して状況が思い浮かべられる説明ができたら、ちょっとだけランクアップです。
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