イメージを汚すな
放課後等デイサービスでの虐待報道が連日のように入ってくる。特徴のある子ども達に対して接する仕事だからが故にストレスは計り知れないのは理解できるが、暴行や傷害はやり過ぎである。
また、男性保育士による殺害・遺棄事件や、認可保育園園長による暴言・虐待事件の報道を見て、まじめにやっている保育園や幼稚園のイメージまでくすんでしまいそうである。
子どもを預かるプロ、子どもを教えるプロである人達の肩書に『先生』が付くのだが、この肩書が決して偉くもない人柄をおおきくしてしまう。
どこまでがやり過ぎかという理性が無いようでは子ども達にとってはひとたまりもない。
我々も子どもを預かり教える立場として、このような報道がなくなる事を願いたいものである。
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