救われた言葉
コロナショックによる休園や外部講師レッスンの自粛で5月迄の2ヶ月は私も含めスタッフ達のほとんどがステイホームでした。
正直スタッフ達の脳裏には『収入がない=給料がない』が過ぎったと思いますが、彼らとその家庭を守り、それより何よりこんな事如きで脅かしてはいけないと、平然を装いながらも混乱の毎日でした。
こんな経済が回らない状況の中でも殆どの契約園や契約事業所が年間契約を継続してくださり、レッスンに訪問していないにもかかわらず月額契約料を支払ってくださいました。
園長先生や施設長の殆どが「困った時はお互い様」と仰ってくださり、その言葉に甘えてなんとか乗り越えられました。
今度はこちらが恩返しをする番です。倍返しで子ども達と向き合っていきます。
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