賢い子の作り方
この夏に近所の集まりがあり恒例のバーベキュー会となった。周り近所の子ども達は教え子がほとんど。お腹がいっぱいになると私があそび相手の指名を受ける。
近所の子ども達は、みんなで集まってリビングでゴロゴロポータブルゲームをしている光景はあまりなく、二本タイヤのスケボーやバドミントンなど、体を使ったあそびが多い。
その日は将棋・かるた・花札まで出てきた。
かるたは、ことわざかるたや四字熟語かるた。これがまた難しい。子ども達はことわざや四字熟語の意味はわからないが、読み始めの言葉と絵を覚えており早々に探し始める。私は意味や漢字がわかるが読み手次第では理解不能。結果ボロ負け。
花札は祖母に仕込まれたのでまさかこの歳になって近所の子ども達相手に賭場に招待とは思いもしませんでした。(お金は動いていません)
カードゲームやボードゲームは相手の手の内を読むなど、脳を活発にする事は以前にも紹介しましたが、ことわざ・四字熟語・四季・陣取りなど、身につけて役に立つことばかりです。
「たまたま買ったら勝手にやってる。」というのは天性のものでしょうが、あそびながらの学習はストレスフリーでサクサク入り込んでくる。親子で是非挑戦してみて下さい。
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