女の子のリズム感が早くから身につく理由
縄跳びやスキップなどは女の子の習得が著しく早いのは何度も紹介しています。生まれながらに身についている訳ではないのですが、乳児期の1人遊びから始まり他児とのかかわり遊びが出来るようになる年中頃から、男の子と女の子の遊び方に違いが出てきます。
年末のスキースクールで、女の子班が食事前の待ち時間や部屋の中での自由時間中に「せっせっせ〜のヨイヨイヨイ♬」から始まる手遊びを仕切りに行なっていました。
歌に合わせる・相手のタイミングを同調させる・音程を合わせる などのやりとり遊びの経験値が多ければ多いほど縄跳びやスキップの習得が早いと考えます。
今回のスキースクールではほとんどの女の子が縦列滑降でシュプールを描いていました。スキーもリズム感が重要と考えると一理あります。
待ち時間にはディスプレイゲームではなく歌遊びやりとり遊びを是非。
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