入れる人 出す人
放課後等デイサービスでのレッスンにて
大型チューブが施設にあったので、テニスボールを使って玉入れをしました。
バスケットボールのように背丈よりも上にある入り口にボールを入れるのは、思っているよりも難しく、上から下に落とすのではなく放物線を描くように下から上に投げさらに上から惰性で入れなければならないため、力加減・投げ方・何より想像力が必要となってきます。
床に落ちているテニスボールをとにかくたくさん入れていますが・・・、
チューブの中には2名の友達がおり、入ったボールを外に投げ返しています。入れても入れても外に出てきてしまいます。
外にいるお友達は投げ入れるのが難しく、中にいるお友達は拾って外に投げ出すのが面倒くさくなってきます。そこで子ども達の性格が良く見えてきます。
チューブの無い施設ではタライやバケツでもやり方によっては成立します。
ただの玉入れ。されど玉入れ。です。
皆いい汗かいていましたよ。
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