電子黒板
パワーポイントに入力された資料をプロジェクターを使って進行する講演会が多くなってきており、私も講演依頼がある時はよく使用しています。
教育機関でもタブレット端末で授業を進める時代となりつつあり、将来的には黒板がすべて電子黒板に、教科書がすべてタブレット端末になっていくと思います。
手が黒くなるまで漢字を書き、間違えたら消ゴムで消す。こういう時代光景も限られた授業でしか見られなくなるのでしょう。
クイズ番組ではよく大きな画面に回答が出て、正解すると背景の色が変わる。第三者が見ても見て楽しい演出です。
林修先生監修のクイズ番組や、高学歴芸能人が10人1チームで問題を解いていくクイズ番組など、制限時間内でプレッシャーを感じながら回答していく番組では、解っていても答えがでない。正解した時に『なるほど!』『この人賢い!』というスリルと感動が視聴者を釘付けにします。
学校もこの際クイズ番組を見習い、電子端末を駆使して面白おかしく進行し、時おり解説を入れる事で理解させる授業の仕方が、受ける側も食いつくのでは?と思います。
既に採用されていたら私が無知です。スミマセン。
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