シューティングターゲット
小学2年生、Y君。シューティングターゲットに挑戦。(いわゆる射的です)
まずはコーンを好きなように並べます。子ども達が並べることによって倒れなかったとしても自分自身に納得をしてくれます。大人への不信感を取り除くための配慮です。
本人曰く 「コーンの組立体操」 という作品だそうです。
ターゲットまでの距離は4mに設定。これも納得させるための演出です。メジャーなどで終始証拠を示させます。
さー始まりました。投げたボールでも跳ね返って4mのスローラインに戻ってきたら再度そのボールを使えるルールにしました。コントロールがつけにくい時期に4mの距離の小さな的にボールを当てる。意外と大人でも難しいあそびを、如何に満足させながら行わせるか? 楽しさ・我慢・ルール・悔しさなどをあそびの中から学ばせる。簡単のようで難しいですよ。
TrackBack URL :
Comments (0)